心理学評論刊行会

『心理学評論』バックナンバー総目次

Vol.58 2015 No.1
心理学評論 Vol. 58, No. 1(2015年7月発行)
特集:実行機能研究から心の制御を考える
編集:齊藤 智・川口 潤
齊藤  智・川口  潤
実行機能研究から心の制御を考える―特集号によせて―
熊田 孝恒
注意と実行機能
齋木  潤
注意と実行機能研究の新展開―熊田論文へのコメント―
佐伯恵里奈
柔軟性を支える認知メカニズム―タスクスイッチング研究からの示唆―
箱田 裕司・渡辺めぐみ
タスクスイッチング研究におけるいくつかの問題―佐伯論文へのコメント―
船橋新太郎
実行機能と前頭連合野の関与
苧阪満里子
ワーキングメモリの中央実行系のトップダウン処理とその脳内機構―船橋論文へのコメント―
森口 佑介
実行機能の初期発達, 脳内機構およびその支援
子安 増生
子どもの日常生活を支える実行機能―森口論文へのコメント―
前原由喜夫
心の理論の生涯発達における実行機能の役割
林   創
実行機能をふまえた理解の生涯発達―前原論文へのコメント―
服部 陽介
自己と他者に関する思考・感情の意図的抑制と実行機能
堀内  孝
自己制御と実行機能の関係の検証に係る諸問題―服部論文へのコメント―
田中 圭介・杉浦 義典
実行機能とマインドフルネス
関口 貴裕
マインドフルネス・トレーニングは実行機能の何を変えるのか―田中・杉浦論文へのコメント―
高橋 雄介・野村 理朗
実行機能の遺伝的基盤―人間行動遺伝学研究と遺伝子多型研究の知見から―
室橋 春光
「実行機能」再考―発達障害研究の視点から――高橋・野村論文へのコメント―
特集:実行機能研究から心の制御を考える
No.2
心理学評論 Vol. 58, No. 2(2015年11月発行)
論  文
権上  慎・岩田  昇
不安関連問題における接近-回避課題の研究動向
外山 紀子
病気の理解における科学的・非科学的信念の共存
髙本 真寛・服部  環
国内の心理尺度作成論文における信頼性係数の利用動向
中尾  央
共感・共感的配慮と道徳性
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 58, No. 3(2016年2月発行)
特集:共感性の進化と発達
編集:藤田 和生・菊水 健史
藤田 和生・菊水 健史
なぜいま「共感性」か――特集号「共感性の進化と発達」の刊行にあたって
瀧本 彩加・山本 真也
共感関連現象を説明する組み合わせモデルとヒト以外の霊長類における事例
黒島 妃香
「共感関連現象」の整理から共感の進化の解明にむけて―瀧本・山本論文へのコメント―
神前  裕・渡辺  茂
げっ歯類の共感性
佐藤 暢哉
共感性研究に齧歯類を対象とすることの意義-神前・渡辺へのコメント―
宮澤 絵里・伊澤 栄一
鳥類の共感性進化の生態因としての一夫一妻システム―カラスのつがいにおける協力関係の維持と形成―
関  義正
宮澤・伊澤論文にある「競争的利他性仮説」に対する鳥の歌研究者によるコメント―宮澤・伊澤論文へのコメント―
神前  裕
カラスの共感様協力行動を担う潜在的機構に関する考察―宮澤・伊澤論文へのコメント―
永澤 美保・外池亜紀子・菊水 健史・藤田 和生
ヒトに対するイヌの共感性
今野 晃嗣
イヌの「共感性」の進化をめぐる問い―永澤・外池・菊水・藤田論文へのコメント―
板倉 昭二・開  一夫
乳児における共感の発達―その認知基盤と神経基盤―
宮﨑美智子
共感の初期発達の理解に向けて―板倉・開論文へのコメント―
溝川  藍・子安 増生
他者理解と共感性の発達
櫻井 茂男・村上 達也
共感性と社会的行動の関係について―溝川・子安論文へのコメント―
浅田 晃佑・熊谷晋一郎
発達障害と共感性―自閉スペクトラム症を中心とした研究動向―
岡沢 秀彦・小坂 浩隆
自閉スペクトラム症者の共感性―浅田・熊谷論文へのコメント―
村田 藍子・齋藤 美松・樋口さとみ・亀田 達也
ヒト社会における大規模協力の礎としての共感性の役割
増田 貴彦
共感性研究の発展のための理論的枠組み―村田・齋藤・樋口・亀田へのコメント―
長谷川寿一
共感性研究の意義と課題
特集:共感性の進化と発達
No.4
心理学評論 Vol. 58, No. 4(2016年3月発行)
論  文
山本 晃輔
嗅覚と自伝的記憶に関する研究の展望 ―想起過程の再考を中心として―
松本  昇
PTSDの記憶障害―意図的想起と無意図的想起における問題とその介入―
望月 正哉
身体化された認知は言語理解にどの程度重要なのか
篠原 郁子
Sensitivityの派生概念と子どもの社会的発達;アタッチメント研究からの展望
石川 敦雄・楠見  孝
室内の物理的環境から対人認知・行動への潜在的影響過程
一般論文
Vol.57 2014 No.1
心理学評論 Vol. 57, No. 1(2014年8月発行)
特集:感情と身体
編集:梅田  聡
梅田  聡
感情と身体の統合的理解に向けて
鈴木 敦命
表情認知と体現的シミュレーション
佐藤  弥
表情反応と表情認知の関係のさらなる可能性 ――鈴木論文へのコメント――
久保 賢太・賀  洪深・川合 伸幸
怒り状態の心理・生理反応
高橋 雅延
怒り状態の心理・生理反応をめぐる問題――久保・賀・川合論文へのコメント―
寺澤 悠理・梅田  聡
内受容感覚と感情をつなぐ心理・神経メカニズム
福島 宏器
内受容感覚と感情の複雑な関係――寺澤・梅田論文へのコメント――
守口 善也
心身症とアレキシサイミア――情動認知と身体性の関連の観点から――
村松 太郎
アレキシサイミリアとは何か――守口論文へのコメント――
大平 英樹
感情的意思決定を支える脳と身体の機能的関連
余語 真夫
感情と意思決定:構成主義的感情論の視座から――大平論文へのコメント――
平井 真洋
身体・身体運動に埋め込まれた感情情報処理の神経基盤
小嶋 祥三
他者の身体の知覚と自己の身体――平井論文へのコメント――
嶋田総太郎
共感・他者理解におけるミラーシステムと情動・報酬系の活動変化
多賀厳太郎
鏡とミラーニューロン――嶋田論文へのコメント――
特集:感情と身体
No.2
心理学評論 Vol. 57, No. 2(2014年11月発行)
論  文
田中見太郎・諸冨  隆
右半球側頭・頭頂接合部における誤信念理解のためのシミュレーションの可能性
小河 妙子
賭博行動に関する心理学的研究の展望
森  数馬・岩永  誠
音楽と感情に関する研究の展開―心理反応,末梢神経系活動,音楽および音響特徴―
西村 聡生・横澤 一彦
刺激反応適合性効果からみた左右と上下の空間表象
特別寄稿論文
大山  正・大泉  溥
本邦心理学の創始者元良勇次郎の足跡を辿って
論文
No.3
心理学評論 Vol. 57, No. 3(2015年1月発行)
特集:改めて自己を問う―心理学と近接領域の饗宴―
編集:遠藤 由美
遠藤 由美
なぜ改めて「自己」を問うか―特集号に寄せて―
杉浦 元亮
脳機能マッピングから見る自己
嶋田総太郎
「自己」の諸様相の隔たりと重なり ――杉浦論文へのコメント――
浜田寿美男
「私」がこの「世界」を生きるということ―「私」とは、人が「もの」に向かい、「他者」と出会い、「物語」を生み出すなかで形成されていくもの―
能智 正博
「発達論的還元」の射程――浜田論文へのコメント―
河野 哲也
真の自己としての表面的な自己
吉川  孝
ファストファッション時代の自己形成――河野論文へのコメント――
片桐 雅隆
「社会的なもの」と「心的なもの」――心理化をとおして見る自己と社会――
鈴木 智之
再び問い直される社会学と心理学の境界――片桐論文へのコメント――
遠藤 由美
仮想定点としての「真の自己」
石井 敬子
自己研究における社会性の復権――遠藤論文へのコメント――
坂本 真士・村中 昌紀・山川  樹
臨床社会心理学における“自己”――「新型うつ」への考察を通して――
遠藤 由美
社会と個人の接合問題としての適応/不適応――坂本他論文へのコメント――
杉山  崇
臨床心理学における「自己」
白石 智子
臨床心理学における統合的「自己」理解に向けた協働――杉山論文へのコメント――
特集:改めて自己を問う
No.4
心理学評論 Vol. 57, No. 4(2015年3月発行)
論  文
樫原  潤・河合 輝久・梅垣 佑介
うつ病罹患者に対するスティグマ的態度の現状と課題―潜在尺度の利用可能性への着目―
増田 真也・坂上 貴之
調査の回答における中間選択―原因、影響とその対策―
河瀬  諭
合奏における演奏者間コミュニケーション―タイミング調整とその手がかり―
三浦 大志・伊東 裕司
直前の課題が再認判断に及ぼす影響―リベレーション効果の分類と挿入効果の解明に向けて―
森口 佑介
空想の友達―子どもの特徴と生成メカニズム―
論文
Vol.56 2013 No.1
心理学評論 Vol. 56, No. 1(2013年8月発行)
特集:数理心理学
編集:山下 利之
山下 利之
特集「数理心理学」にあたって
椎名 乾平
7つの正規分布
寺尾  敦
心理学統計の教育におけるG型およびQ型の正規分布――椎名論文へのコメント――
中村 國則
確率加重関数の理論的展開
山岸 侯彦
良き時代の到来を祝して――中村論文へのコメント――
小田 哲久
評定尺度法へのファジィ論的アプローチ――FCR法,IR法について――
林  文俊
ファジイ理論の心理学への応用――小田論文へのコメント――
山下 利之
ブール代数アプローチとラフ集合分析によるルール抽出
河野 康成
ブール代数アプローチの応用――山下論文へのコメント――
浅川 伸一
アトラクタニューラルネットワークモデルの数理解析とその神経心理学への応用
市村  匠
多様化するニューラルネットワークの役割――浅川論文へのコメント――
三好 智子・森  周司
スポーツ選手の予測の数理的解析
石原 正規
スポーツ熟練者が動きの予測に用いる視覚的手がかり――三好・森論文へのコメント――
岡崎  章
主観量の評価ツール
伊藤 朋子・椎名 乾平
デザインと心理学の架け橋――岡崎論文へのコメント――
特集:数理心理学
No.2
心理学評論 Vol. 56, No. 2(2013年10月発行)
特集:海馬の情報処理
編集:櫻井 芳雄
櫻井 芳雄
特集「なぜいま海馬なのか」
松本 信圭・坂口 哲也・池谷 裕二
海馬回路演算の機能と意義――基礎から最新の知見まで――
髙橋  晋
海馬場所細胞の活動からエピソード記憶を支える神経基盤を探る
納家 勇治
カイロスとクロノス――脳の中の2つの記憶時間――
田村 了以
睡眠と記憶固定――海馬と皮質のダイアログ――
高橋 宗良・西田 洋司・Johan Lauwereyns
行動準備状態における海馬の神経活動とその情報処理モデル
岡田 佳奈・坂田 省吾
空間記憶と海馬
﨑本 裕也・坂田 省吾
非空間性の刺激弁別学習と海馬の電気活動
渡辺  茂
鳥類海馬の機能
上北 朋子・岡ノ谷一夫
齧歯類デグーの海馬機能――社会認知と空間認知――
鈴木江津子・岡田  隆
海馬の神経伝達・シナプス可塑性――記憶機能におけるグルタミン酸とアセチルコリンのクロストーク――
石野 誠也・山口 健治・佐野 知美・櫻井 芳雄
順序情報を表現する海馬セル・アセンブリダイナミクス
中園 智晶・寺田  慧・櫻井 芳雄
海馬の可塑性と領野間相互作用
特集:海馬の情報処理
No.3
心理学評論 Vol. 56, No. 3(2013年12月発行)
論  文
渡部 雅之
空間的視点取得の脳内機序と生涯発達
越野 英哉・苧阪満里子・苧阪 直行
脳内ネットワーク間の競合と協調―デフォルトモードネットワークとワーキングメモリネットワークの相互作用―
草野  勉・下野 孝一
視方向研究の最近の動向
宮内  哲
脳を測る―改訂 ヒトの脳機能の非侵襲的測定―
一般論文
No.4
心理学評論 Vol. 56, No. 4(2014年3月発行)
論  文
小山内秀和・楠見  孝
物語世界への没入体験―読解過程における位置づけとその機能―
鈴木亜由美
幼児の意図理解と道徳判断における意図情報の利用
姜   露
子どもの項構造知識―生得か?学習か?―
一般論文
Vol.55 2012 No.1
心理学評論 Vol. 55, No. 1(2012年6月発行)
特集:幸福感と文化
編集:楠見 孝・藤田和生
楠見  孝
特集号「幸福感と文化」に寄せて
大石 繁宏・小宮あすか
幸せの文化比較は可能か?
筒井 義郎
経済学、幸福の経済学と主観的幸福度――大石・小宮論文へのコメント――
内田由紀子・荻原 祐二
文化的幸福観――文化心理学的知見と将来への展望――
北山  忍
個人主義と幸福――内田・荻原論文へのコメント――
竹村 幸祐・佐藤 剛介
幸福感に対する社会生態学的アプローチ
竹澤 正哲
進化的視点からみた社会生態学的アプローチの可能性――竹村・佐藤論文へのコメント――
子安 増生・楠見  孝・Moises Kirk de CARVALHO FILHO・橋本 京子・藤田 和生・鈴木 晶子・大山 泰宏・Carl BECKER・内田由紀子・David DALSKY・Ruprecht MATTIG・櫻井 里穂・小島 隆次
幸福感の国際比較研究――13カ国のデータ――
大山 泰宏
何が人を幸福にし何が人を不幸にするのか――国際比較調査の自由記述分析――
増田 貴彦
文化心理学の視座から捉える文化と幸福感研究の諸問題――子安他論文および大山論文へのコメント――
楠見  孝
幸福感と意思決定――決定スタイルと自己制御モードの文化差――
竹村 和久
よい意思決定とは何か――楠見論文へコメント――
唐澤 真弓
幸福なエイジング――文化比較研究からみえてくること――
東   洋
幸福感尺度の概念的妥当化――唐沢論文へのコメント――
溝上 慎一
学校教育で「幸福」をどのように捉えればよいか――自己の分権的力学からの示唆――
山田 剛史
自己論のパラダイムシフトと幸福研究への示唆――溝上論文へのコメント――
橋本 京子・子安 増生
楽観性とポジティブ志向が幸福感に及ぼす影響
坂本 真士
「ネガティブ心理学」の一学徒から――橋本・子安論文へのコメント――
河合 俊雄
心理療法からみた幸福
野間 俊一
臨床現場における幸福の意味 ――河合論文へのコメント――
特集号 幸福感と文化
No.2
心理学評論 Vol. 55, No. 2(2012年10月発行)
論  文
澤田 幸展
ストレス緩和法に関する覚え書き――血圧回復性を強調した心理生理学的な見方
青山  慶
蓋然的後成説 ――Gilbert Gottliebの実験と理論的展開――
深谷 達史
理解モニタリングの諸相――オンライン・オフラインモニタリングの関係に着目して――
相田 紗織・下野 孝一
立体視アノマリー研究小史――立体視の下位機構,両眼性課題の成績,立体視アノマリーの分布――
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 55, No. 3(2012年12月発行)
特集:多様化する錯視研究
編集:北岡 明佳・蘆田  宏
北岡 明佳・蘆田  宏
近年の錯視研究の展開 ――巻頭言に代えて――
杉原 厚吉
投影の幾何学と立体錯視
鈴木光太郎
錯視デモンストレーションの醍醐味 ――杉原論文へのコメント――
新井 仁之・新井しのぶ
視覚の数理モデルと錯視図形の構造解析
栗木 一郎
新井・新井論文へのコメント
伊藤 裕之・富松江梨佳・柏園  園
エニグマ錯視と追従眼球運動追従錯視の共通性
西田 眞也
伊藤・富松・柏園論文へのコメント
森川 和則
顔と身体に関連する形状と大きさの錯視研究の新展開――化粧錯視と服装錯視――
阿部 恒之
日常生活の錯視――森川論文へのコメント――
一川  誠・政倉 祐子
錯視観察に基づく能動的観察における視覚情報処理特性についての理解――フラッシュラグ効果を中心とした検討――
村上 郁也
能動的視覚観察事態の解き明かす逆方向モデリング・順方向モデリングの計算方略――一川・政倉論文へのコメント――
一川  誠・政倉 祐子
能動的観察における視覚情報処理の促進について――コメント論文への返答――
久方 瑠美・村上 郁也
あいまいな物体位置の知覚に影響する運動情報
竹内 龍人
位置の錯視を引き起こす視覚のメカニズムに迫る――久方・村上論文へのコメント――
對梨 成一・北岡 明佳
縦断勾配錯視の研究
櫻井 研三
縦断勾配錯視の対比効果と多感覚統合――對梨・北岡論文へのコメント――
特集:多様化する錯視研究
No.4
心理学評論 Vol. 55, No. 4(2013年3月発行)
論  文
井関 龍太・楠見  孝
潜在的因果性バイアスの生起メカニズム――言語処理における意味要因――
西村 聡生・横澤 一彦
空間的刺激反応適合性効果
松本  昇・望月  聡
抑うつと自伝的記憶の概括化――レビューと今後の展望――
一般論文
Vol.54 2011 No.1
心理学評論 Vol. 54, No. 1 (2011)
特集:発達障害への認知科学的接近
編集:室橋春光
室橋春光
発達障害への認知科学的アプローチ
高橋英之
宮﨑美智子
自己・他者・物理的対象に対して構えを変える脳内メカニズムと自閉症スペクトラム障害におけるその特異性
小嶋秀樹
ミクロな予測性とマクロな予測性 ―高橋・宮﨑論文へのコメント―
河西哲子
自閉症スペクトラム障害の視覚的注意特性 ―バイアス化競合モデルによる検討―
熊田孝恒
発達障害者の注意研究の意義と期待 ―河西論文へのコメント―
豊巻敦人
発達性ディスレクシアの認知神経科学的理解 ―大細胞系視知覚と聴知覚について―
室橋春光
発達障害における視知覚形成過程に対する大細胞系の役割について―豊巻論文へのコメント(及び高橋・宮﨑論文、河西論文への関連コメント)―
岡崎慎治
ADHDへの認知科学的接近
室橋春光
ADHDスペクトラム?―岡崎論文へのコメント―
湯澤美紀
ワーキングメモリと発達障害―支援の可能性を探る―
齋藤智
ワーキングメモリ研究の実用可能性―湯澤論文へのコメント―
特集:発達障害への認知科学的接近
No.2
心理学評論 Vol. 54, No. 2 (2011)
一般論文
猪原敬介
楠見孝
潜在意味解析に基づく概念間類似度の心理学的妥当性――言語統計解析アプローチの効用と限界 ――
乾敏郎
神経系の発達、胎児の運動発達と顔バイアスの獲得過程
濱田治良
内海千種
福士顥士
天野要
対称変換群に規定される円形要素図形の複雑さと良さ
広田すみれ
リスクコミュニケーションにおける確率を用いた不確実性伝達の心理学的課題
吉本 早苗
竹内 龍人
日本語:網膜照度により変化する視覚運動の知覚
深谷達史
学習内容の説明が文章表象とモニタリングに及ぼす影響
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 54, No. 3 (2011)
特集:概念変化研究
編集:湯澤正道・稲垣佳世子
湯澤正道
稲垣佳代子
日本における概念変化研究 「概念変化研究」の特集にあたって
湯澤正道
科学的概念への変化 ―概念変化の要因と研究の課題―
村山功
概念変化についての諸理論
稲垣佳代子
生物学の領域における概念変化
内藤美加
“心の理論”の概念変化 ―普遍性から社会文化的構成へ―
林 創
心の理解の発達に関わる概念変化と文化的影響 ―内藤論文へのコメント―
中島信子
天文学の領域での概念変化概念変化 ―地球についての子どもの理解―
湯澤正道
湯澤美紀
乳幼児期の数量の概念変化
藤森宣之
教授・学習活動を通じた数学的概念の変化
工藤与志文
学習者のもつ「素朴概念」と概念変化をうながす教授方略―ル・バーと組みかえ型ストラテジー ―
三宅なほみ
概念変化のための協調過程 ―教室で学習者同士が話し合うことの意味―
田島充士
再文脈化としての概念変化 ―ヴィゴツキー理論の観点から―
山口悦司
出口明子
ラーニング・プログレッションズ ―理科教育における新しい概念変化研究―
高垣マユミ
認知的/社会文化的文脈を統合した学習環境のデザイン研究―科学教育の領域に焦点を当てて―
特集:概念変化研究
No.4
心理学評論 Vol. 54, No. 4 (2011)
一般論文
岸本 健
なぜ幼児の指さしは後の言語コミュニケーションと関連してるのか?
上田 紋佳
不安認知における記憶バイアス ―脅威刺激の強度の観点からの提案―
中嶋 智史
森本 裕子
顔記憶に及ぼす社会的・情動的要因の影響
大山 正
色・形・運動・語音と感性
岡島 義
国里 愛彦
中島 俊
高垣 耕企
うつ病に対する行動活性化療法 ―歴史的展望とメタ分析―
一般論文
Vol.53 2010 No.1
心理学評論 Vol. 53, No. 1 (2010)
特集:感情発達
編集:内山伊知郎
内山伊知郎
特集号「感情発達」の刊行にあたって
久保ゆかり
幼児期における情動調整の発達ー変化、個人差、および発達の現場を捉えるー
森野美央
幼児期における感情理解
畑山俊輝
幼児期における感情制御発達研究の現状と課題ー久保論文、森野論文へのコメントー
坂上裕子
歩行開始期における自律性と情動の発達ー怒りならびに罪悪感、恥を中心にー
氏家達夫
発達研究が捉える感情は生ぬるくなってしまったのか?-久保氏、森野氏、坂上氏の論文に対するコメントー
久崎孝浩
恥の個人差の発達的要因を探る
石川隆行
罪悪感の発達
鈴木晶夫
社会感情発達ー坂上論文、久崎論文、石川論文へのコメントー
藤井義久
怒り感情の発達
北村英哉
感情の社会心理学の視点からー久崎論文、石川論文、藤井論文へのコメントー
澤田匡人
妬みの発達
有光興記
ポジティブな自己意識的感情の発達
北 洋輔
細川 徹
自閉症スペクトラム障害(ASD)における感情-非定型発達脳での感情発達に及ぼす社会的経験の役割ー
特集:感情発達
No.2
心理学評論 Vol. 53, No. 2 (2010)
一般論文
小宮あすか
渡部 幹
楠見 孝
後悔の社会的適応メカニズムに関する研究の概観と展望―他者損失状況における後悔に着目して―
乾 敏郎
永井知代子
小川健二
認知発達の神経基盤―生後9カ月から2歳まで―
澤田幸展
スピーチ時の心臓血管反応 Ⅰ ―状況因子の分析―
澤田幸展
スピーチ時の心臓血管反応 Ⅱ ―背景因子の分析―
浅井智久
山内貴史
杉森絵里子
坂東奈緒子
丹野義彦
統合失調型パーソナリティと統合失調症の連続性
追悼記
賀集 寛
恩師石原岩太郎先生を偲んで
一般論文・追悼記
No.3
心理学評論 Vol. 53, No. 3 (2010)
特集:人間とは何か―霊長類の比較認知科学―
編集:松沢哲郎・友永雅己
松沢哲郎
特集号に寄せて:アイ・プロジェクトの33年
藤田和生
比較メタ認知研究の動向
坂上雅道
メタ認知とシステム神経科学 ―藤田氏の論文を読んで―
友永雅己
チンパンジーにおける社会的刺激の知覚 ―特に顔の認識を中心として―
佐藤 弥
チンパンジーとの比較から学ぶヒトの視線処理の進化―友永論文へのコメント―
伊村知子
ヒトとその他の霊長類における奥行き知覚の初期発達
西田眞也
伊村論文に関するコメント
平田 聡
チンパンジーの脳研究の展開
入來篤史
比較認知心理学と脳神経科学の直結を予感する―平田氏の論文に対するコメント―
林 美里
対象操作から見たチンパンジーとヒトの認知発達
開 一夫
比較こそすべて:認知科学における多様性と収束性―林論文へのコメント―
齋藤亜矢
描画行動の発達と表象描画の起源―ヒトとチンパンジーの比較―
内田伸子
ヴィキィは何を見ていたのか?チンパンジーとヒトの象徴機能の差異と共通性―齋藤論文へのコメント―
上野有理
食をめぐる人間の親子関係―他の霊長類との比較からみえること―
根ケ山光一
親子間における食の受け渡しについて考える―上野論文へのコメント―
服部裕子
霊長類の社会的つながりを支えるコミュニケーション能力における進化的基盤
浅田 稔
社会性獲得は認知発達ロボティクスの最終ゴール?―服部論文へのコメント―
山本真也
要求に応えるチンパンジー―利他・互恵性の進化的基盤―
山岸俊男
要請から規範へ―山本論文に対するコメント―
平石 界
利他行動の進化理論について幾つかの補足―山本論文へのコメント―
足立幾磨
感覚統合的表象を手掛かりとした霊長類の社会的認知研究
積山 薫
動物の概念研究における感覚統合的表象の視座―足立論文へのコメント―
岡本早苗
意思決定研究における比較認知的および神経科学的アプローチ
定藤規弘
岡本論文へのコメント
特集:人間とは何か-霊長類の比較認知科学-
No.4
心理学評論 Vol. 53, No. 4 (2010)
一般論文
及川昌典・及川晴
無意識の認知,行動,動機づけ―同化効果と対比効果のメカニズムと調整要因―
外山紀子
心と身体の相互依存症に関する子どもの理解
池田佐恵子
絶対音感の定義・形成・符号化をめぐる問題
高瀬堅吉
空間学習能力の性差出現に関わる海馬を神経支配するコリン作動性ニューロンの機能的性差
大神田麻子
就学前児における反応バイアスの発達的変化
追悼記
櫻井芳雄
本吉先生を偲んで
*  *  *
Vol.53  総目次
一般論文
Vol.52 2009 No.1
心理学評論 Vol. 52, No. 1 (2009)
特集:赤ちゃん研究の最前線ー学際領域からの挑戦ー
編集:板倉昭二
板倉昭二
特集号「赤ちゃん研究の最前線ー学際領域からの挑戦ー」の刊行にあたって
浅田 稔
認知発達ロボティクスによる身体・脳・心の理解と設計の試み
森 裕紀
國吉康夫
胎児・新生児の全身筋骨格・神経系シミュレーションによる認知・運動発達研究
加藤正晴
視線計測による乳児研究の新展開
大塚由美子
乳児期における形態視の発達ー物体認知から顔認知までー
鹿子木康弘
板倉昭二
乳児の目標帰属研究とその神経基盤
保前文高
言語発達脳科学の基盤構築と展開
松中玲子
開 一夫
乳児における情動・感情的情報の利用、およびその発達過程
実藤和佳子
他者の中に自己をみるー自他の類似性理解が拓く初期発達の可能性ー
岡本早苗
視線追従能力の発達ー比較認知発達的視点からの実験的検証ー
村井千寿子
種間比較からみる赤ちゃんのカテゴリ化能力
高田 明
赤ちゃんのエスノグラフィー乳児及び乳児ケアに関する民族誌的研究の新機軸ー
中尾 央
心的モジュールの発生と発達ー自然主義的科学哲学の立場からー
特集:赤ちゃん研究の最前線-学際領域からの挑戦-
No.2
心理学評論 Vol. 52, No. 2 (2009)
一般論文
澤田幸展
呼吸調節に関する心理生理学的な見方
重森雅嘉
発生メカニズムに基づいた行為・判断スリップの分類
月元 敬
平野哲司
記憶結合エラーへの集合論アプローチー二つのモデルの明確化及び新しい過程分離手続きの提案ー
矢野円郁
時間記憶の2つのプロセスー経過時間に対する主観的感覚の解明に向けてー
松尾 剛
丸野俊一
学び合う授業を支える談話ルールをいかに共有するか
追悼記
濱田治良
多屋頼典
椎名 健
Dr. Walter H. Ehrenstein (1950-2009) を偲ぶ
一般論文/追悼記
No.3
心理学評論 Vol. 52, No. 3 (2009)
特集:認知加齢
編集:松川順子・権藤恭之
松川順子
権藤恭之
特集「認知加齢」の企画にあたって
苧阪満里子
高齢者のワーキングメモリとその脳内機構
齊藤 智
高齢者における長期記憶検索とワーキングメモリ―苧阪論文へのコメント―
金城 光
ソース・モニタリングと加齢
仲 真紀子
ソース・モニタリング低下の恐怖をどう乗り越えるか―金城論文へのコメント―
島内 晶
佐藤眞一
高齢者の虚偽記憶の特徴とその低減のための諸条件に関する展望
高橋雅延
高齢者の虚偽記憶をめぐる方法論的問題―島内・佐藤論文へのコメント―
増本康平
上野大介
認知加齢と情動
太田信夫
情動に重点を置く記憶研究の重要性―増本・上野論文へのコメント―
髙山 緑
知恵―認知過程と感情過程の統合―
秋山道彦
知恵の類型論―髙山論文へのコメント―
熊田孝恒
須藤 智
日比優子
高齢者の注意・ワーキングメモリ・遂行機能と認知的インタフェース
鹿志村 香
デザインの現場における認知的高齢化の問題―熊田・須藤・日比論文へのコメント―
原田悦子
認知加齢研究はなぜ役に立つのか―認知工学研究と記憶研究の立場から―
仁平義明
第二世代の認知工学―原田論文へのコメント―
山本博樹
高齢者の読解を支援する教材表現―「直接有効性仮説」に潜む問題―
吉田 甫
直接有効性仮説をめぐって―山本論文へのコメント―
岩原昭彦
八田武志
ライフスタイルと認知の予備力
吉崎一人
「認知の予備力」の測定について―岩原・八田論文へのコメント―
佐久間尚子
健常高齢者における認知的介入研究の動向
石﨑淳一
高齢者への認知的介入と認知症予防―佐久間論文へのコメント―
伊集院睦雄
本間 昭
認知加齢研究における認知症スクリーニング・ツールの利用―健常高齢者のサンプリングの問題をふまえて―
権藤恭之
認知加齢研究において認知症をどう考えればよいのか?―伊集院・本間論文へのコメント―
特集:認知加齢
No.4
心理学評論 Vol. 52, No. 4 (2009)
一般論文
伊藤大幸
感情現象としてのユーモアの生起過程―統合的モデルの提案―
波多野 純
残虐行為における他者の非人間化と自己の道具化について
奥村康之
坂本真士
抑うつの連続性議論―より質の高い研究に向けての提言―
末木 新
インターネットを利用した自殺予防の可能性―CMC諸理論からの検討―
常深浩平
楠見 孝
物語理解を支える知覚・運動処理―疑似自伝的記憶モデルの試み―
鍋田智弘
楠見 孝
Deese-Roediger-McDermott (DRN) 手続きを用いた虚偽記憶研究―虚偽記憶の発生過程と主観的想起経験―
乾 敏郎
小川健二
認知発達の神経基盤―生後8カ月まで―
*  *  *
Vol.52  総目次
一般論文
Vol.51 2008 No.1
心理学評論 Vol. 51, No. 1 (2008)
特集:自己と記憶
編集:高橋雅延・佐藤浩一
高橋雅延
佐藤浩一
「自己と記憶」の特集にあたって
下島裕美
自伝的記憶と時間的展望
高橋雅延
自伝的記憶の機能をめぐる問題―下島論文へのコメント―
岩田純一
記憶と自己の発達
上原 泉
幼少期の自伝的記憶研究の課題―岩田論文へのコメント―
堀内 孝
エピソード記憶と自己―自己関連付け効果をめぐる問題―
佐藤浩一
自己関連付け効果の現在と未来―堀内論文へのコメント―
白井利明
自己と時間―時間はなぜ流れるのか―
清水寛之
個人の内にある時間と外にある時間―白井論文へのコメント―
工藤恵理子
現在の私によってつくられる過去の“私”―想起された過去の自分に関する社会的認知研究―
川口 潤
現在の私によって作られる未来の私―工藤論文へのコメント―
野村晴夫
自己を語ることと想起すること―心理療法場面を手掛かりとしたその機能連関の探索―
森岡正芳
想起・反復・現実構成―野村論文へのコメント―
岡野憲一郎
精神科臨床と記憶障害―解離の文脈から―
越智啓太
解離に関する岡野モデルをどう精緻化していけばよいか―岡野論文へのコメント―
仁木千晴
経験が反映された「エピソード的意味記憶」―健忘症・意味性認知症からみるエピソード記憶と意味記憶の相互作用―
梅田 聡
記憶障害における自伝的記憶の捉え方―仁木論文へのコメント―
古橋啓介
高齢者における記憶と自己
太田信夫
今後の高齢者記憶研究に七言―古橋論文へのコメント―
片桐雅隆
社会の中の自己と記憶―認知社会学からのアプローチ―
森 敏昭
心理学は認知社会学といかに協同するべきか―片桐論文へのコメント―
小林多寿子
自己を書くことと記憶―アルヴァクスの自伝的記憶―
山下清美
自伝的記憶は共有できるか―小林論文へのコメント―
特集:自己と記憶
No.2
心理学評論 Vol. 51, No. 2 (2008)
特集:視覚研究の最前線
編集:苧阪直行・佐藤隆夫・行場次朗・蘆田 宏
苧阪直行
佐藤隆夫
行場次朗
蘆田 宏
特集号「視覚研究の最前線」刊行にあたって
河地庸介
行場次朗
視覚的現象の知覚に関する最近の研究動向-物体同一性、因果性、通過・反発事象の知覚-
日高聡太
行場次朗
仮現運動事態で内的に形成される運動物体表象
本吉 勇
質感知覚の心理学
村上郁也
フラッシュ・ラグ効果の諸相
金井良太
視覚のリセット
有賀敦紀
渡邊克巳
視覚的注意の時間的限界
北崎充晃
佐藤隆夫
視覚からの自己運動知覚と姿勢制御
廣瀬信之
苧阪直行
オブジェクト置き換えマスキングの脳内機構
池田尊司
苧阪直行
視覚的美しさの評価の神経基盤-神経美学的アプローチ-
西野由利恵
安藤広志
3次元形状に基づく物体認知の脳機能メカニズム
山岸典子
脳イメージング技術による視覚注意メカニズムの解明
金沢 創
2ヶ月から8ヶ月までの乳児の視覚世界-方法論とデータ-
特集:視覚研究の最前線
No.3
心理学評論 Vol. 51, No. 3 (2008)
一般論文
野澤 晨
図形残効の時空力動性理論
塚原拓馬
2次コントロール研究の展望ー学習性無力感理論修正と生涯発達心理学への示唆ー
木原 健
苧阪直行
注意の瞬きの神経基盤
松阪崇久
笑いの起源と進化
森口佑介
就学前期における実行機能の発達
一般論文
No.4
心理学評論 Vol. 51, No. 4 (2008)
一般論文
香川秀太
「複数の文脈を横断する学習」への活動理論的アプローチ-学習転移論から文脈横断論への変移と差異-
川島大輔
意味再構成理論の現状と課題-死別による悲嘆における意味の探求-
野村亮太
丸野俊一
ユーモア生成理論の展望-動的理解精緻化理論の提案-
石井 拓
動物のインターバル計時の諸理論と論点Ⅰ-静的特徴を中心として-
石井 拓
動物のインターバル計時の諸理論と論点Ⅱ-動的特徴を中心として-
*  *   *
Vol.51  総目次
一般論文
Vol.50 2007 No.1
心理学評論 Vol. 50, No. 1 (2007)
特集:自閉症の認知研究の現在
編集:神尾陽子・仁平義明
神尾陽子
仁平義明
自閉症の認知研究の現在―特集号の企画に当たって―
神尾陽子
自閉症の初期発達
千住 淳
自閉症における視線処理の非定型発達―発達認知神経科学的視点からの検討―
神尾陽子
自閉症スペクトラム障害における顔処理の発達
田中優子
神尾陽子
自閉症における視覚認知研究の新しい動向
藤田貴子
山崎貴男
飛松省三
自閉症スペクトラムにおける視空間認知障害
田中優子
神尾陽子
自閉症における語用論研究
谷口 清
自閉症の音韻知覚と社会性障害
仁平義明
神尾陽子
自閉症者の「並外れた才能」再考
小林洋美
社会的な関係を築く模倣―自閉症スペクトラム児の内発的模倣―
特集:自閉症の認知研究の現在
No.2
心理学評論 Vol. 50, No. 2 (2007)
一般論文
杉森絵里子
楠見 孝
メタ記憶におけるソースモニタリングエラー-インプットーアウトプットモニタリングの観点からー
新美亮輔
横澤一彦
対称性の視知覚とその役割
下木戸隆司
言語刺激を固定要因と見なす誤りをめぐって
島 義弘
愛着の内的作業モデルに関する一考察 -構造と機能に着目して-
米田英嗣
楠見 孝
物語理解における感情過程 -読者ー主人公相互作用による状況モデル構築-
追悼記
箱田裕司
船津孝行先生を偲ぶ
相場 覚
わが親友 寺岡隆さんの追憶
山中康裕
河合隼雄先生の死を悼む
一般論文/追悼記
No.3
心理学評論 Vol. 50, No. 3 (2007)
特集:メタ認知研究のその後の展開
編集:丸野俊一
丸野俊一
特集にあたって:「心の働きを司る『核』としてのメタ認知」研究―過去、現在、未来―
板倉昭二
メタ認知の系統発生と個体発生
苧阪直行
メタ認知と前頭葉―ワーキングメモリの認知神経科学からのアプローチ―
上淵 寿
自己制御学習とメタ認知―志向性、自己、及び環境の視座から―
多鹿秀継
メタ認知と記憶―符号化と検索の過程から見たメタ認知―
田中優子
楠見 孝
批判的思考プロセスにおけるメタ認知の役割
野上俊一
丸野俊一
メタ認知的制御としての学習時間の配分
秋田喜代美
教室談話を通したメタ認知機能の育成
加藤和生
対人相互作用過程における社会的メタ認知の特徴―甘え行動・交流の分析を通して―
山口裕幸
集団過程におけるメタ認知の機能―メンバー間の認知、感情、行動の共有過程に注目して―
杉浦義典
治療過程におけるメタ認知の役割―距離をおいた態度と注意機能の役割―
丸野俊一
適応的なメタ認知をどう育むか
追悼記
安藤清志
末永俊郎先生を偲ぶ
特集:メタ認知研究のその後の展開/追悼記
No.4
心理学評論 Vol. 50, No. 4 (2007)
一般論文
荒川 歩
顔文字研究の現状と可能性ー非言語コミュニケーション研究の視点からー
浅井智久
丹野義彦
統合失調症の認知神経心理学的研究から見た自己意識-自己モニタリングと sense of agency-
下村英雄
菰田孝行
キャリア心理学における偶発理論-運が人生に与える影響をどのように考えるか-
三宅俊治
不安に関する意味の諸相-不安尺度によって捉えられる不安の意味を中心に-
追悼記
渡辺利夫
印東太郎先生を偲んで
* * *
創刊50周年記念特集
半世紀にわたる『心理学評論』の歩み
随想
肥田野 直
『心理学評論』創刊の前後
本吉良治
『心理学評論』ことはじめ
木下冨雄
『心理学評論』創刊のころ-裏方から見た思い出-
中島  誠
発達心理学の課題-子どもは病んでいる、大人も病んでいる-
大山  正
『心理学評論』との50年
柏木繁男
『心理学評論』創刊50周年記念に寄せて
清水御代明
『心理学評論』創刊50周年に寄せて
丸山欣哉
清水先生等へのお詫びと、苧阪良二先生に叱られたこと
永田良昭
『心理学評論』に期待するもの
今田  寛
『心理学評論』と『実験とテスト』と私
糸魚川直祐
『心理学評論』と米独3誌
子安増生
祝『心理学評論』刊行50周年
繁桝算男
面白くてしかも深い専門誌に
利島  保
『心理学評論』との関わりを回想して
三浦利章
『心理学評論』50周年記念を祝して
仁平義明
査読者よりもおそろしい読み手
苧阪直行
『心理学評論』と共に歩んだ12年-創刊50周年記念によせて-
本邦心理学の歴史から
苧阪直行
『実験とテスト』-実験・実習手引書-について
特別論文
苧阪直行
『心理学評論』の現在とその源流-創刊50周年を記念して-
*  *  *
Vol.1-50  索引
総目次 (Vol.1-50)
著者名索引 (Vol.1-50)
キーワード索引 (Vol.31-50)
Keyword Index (Vol.31-50)
一般論文 特集:半世紀にわたる『心理学評論』の歩み/追悼記
Vol.49 2006 No.1
心理学評論 Vol. 49, No. 1 (2006)
特集:子どもの言語獲得
編集:小椋たみ子
小椋たみ子
「子どもの言語獲得」特集にあたって
岩立志津夫
生得論と使用に準拠した理論で十分か?―社会的・生物的認知アプローチ―
斉藤こずゑ
言語獲得理論の発展は言語進化に寄与するか?―岩立論文へのコメント―
小椋たみ子
言語獲得における認知的基盤
板倉昭二
言語獲得と社会的認知―小椋論文へのコメント―
村瀬俊樹
子どもの語の獲得における養育者のことばの役割
荻野美佐子
語彙獲得の相互作用文脈―村瀬論文へのコメント―
林 安紀子
乳児期における母語音声の聴覚的学習
馬塚れい子
乳児の音声知覚学習における個別言語の影響―林論文へのコメント―
針生悦子
子どもの効率よい語彙獲得を可能にしているもの―即時マッピングを可能にしているメタ知識とその構築にかかわる要因について―
吉田華子
語彙学習のメカニズム:学習システム、制約、相関関係学習の仮説―針生論文へのコメント―
森川尋美
孤島から文法の大陸へ―形態統語獲得の使用基盤モデルに関する理論的背景と諸研究―
松井智子
階層的補文構造の獲得と使用基盤もでる―森川論文へのコメント―
南 雅彦
語用の発達―ナラティヴ・ディスコース・スキルの習得過程―
岩田純一
発達心理学から照射される「語り」―南論文へのコメント―
大伴 潔
障害と言語発達
田中裕美子
発達障害児の言語プロフィールが示唆するもの―大伴論文へのコメント―
久津木 文
バイリンガルの言語発達について
大嶋百合子
バイリンガル言語獲得研究は何をおしえてくれるか?―久津木論文へのコメント―
鳥越隆士
手話言語の発達と言語環境
西澤弘行
手話言語発達研究は言語発達研究全体をより豊かなものにする―鳥越論文へのコメント―
高橋 登
読み書き能力の文化的発達の理論に向けて
秋田喜代美
読み書きの「文化的発達」研究をめぐる今後の課題―高橋論文へのコメント―
吉田桂子
桐谷 滋
幼児・児童期における言語音知覚の発達的変化
天野成昭
音声知覚研究における留意点―吉田・桐谷論文へのコメント―
特集:子どもの言語獲得
No.2
心理学評論 Vol. 49, No. 2 (2006)
一般論文
林 創
二次の心的状態の理解に関する問題とその展望
澤田幸展
リラックス試論
上原 泉
乳幼児の記憶能力の発達―4歳前後のエピソード記憶と他の認知能力の発達の視点からー
* * *
『心理学評論』創刊50周年記念特別企画 1
〈特別寄稿シリーズ〉 日本の地域心理学会―歴史と現状の紹介―(3)
特別寄稿論文
竹川忠男
北海道心理学会小史
多屋頼典
金光義弘
大橋康宏
大羽 蓁
岡山心理学会の歴史展望
辻 敬一郎
東海心理学会ーその歩みと現状ー
『心理学評論』創刊50周年記念特別企画 2
〈特別寄稿シリーズ〉 日本の心理学関連学会ー現状と展望ー(2)
特集:ワーキングメモリと注意の脳内表現(2)
編集:苧阪直行
坪見博之
苧阪直行
視覚的注意のトップダウン制御の脳内表現
苧阪満里子
ワーキングメモリにおける注意のフォーカスと抑制の脳内表現
苧阪直行
心の理論の脳内表現―ワーキングメモリからのアプローチ―
追悼記
大谷芳夫
秋田宗平先生を偲ぶ
一般論文 特集:ワーキングメモリと注意の脳内表現(2)/追悼記
No.3
心理学評論 Vol. 49, No. 3 (2006)
特集:質的心理学とアクションリサーチ
-パーティシペーション、ナラティヴ、フィールド共同実践の融合的視点-
企画・編集:やまだようこ・杉万俊夫・藤田和生・子安増生
やまだようこ
杉万俊夫
藤田和生
子安増生
「質的心理学とアクションリサーチ」企画趣旨
藤田和生
比較認知科学におけるパーティシペーションの意味
長谷川寿一
動物研究とパーティシペーション―藤田論文へのコメント―
山極寿一
ゴリラの人付け、人のゴリラ付け
中道正之
霊長類を観察するということ―山極論文を読んで―
子安増生
幼児教育の現場におけるパーティシペーション
内田伸子
「ナラティヴ・アプローチ」再考―子安論文に対する共感的・賛同的批評―
やまだようこ
質的心理学とナラティヴ研究の基礎概念―ナラティヴ・ターンと物語的自己―
南 博文
ナラティヴ・ターンによって何が「転換」したのか―やまだ論文へのコメント―
遠藤利彦
語りにおける自己と他者、そして時間―アダルト・アタッチメント・インタビューから
逆照射して見る心理学における語りの特質―
野村晴夫
語りデータを正当に読むためのリフレクシヴィティ―遠藤論文へのコメント―
徳田治子
“人生被害”はいかに聴き取られたか?―ナラティヴ実践としてのハンセン病国賠訴訟における弁護士の聴き取りプロセス―
能智正博
「語りの空間」を通して見えてくるもの―徳田論文へのコメント―
矢守克也
語りとアクションリサーチ―防災ゲームをめぐって―
茂呂雄二
学習・語り・共同活動:文化活動研究の視点から―矢守論文へのコメント―
東村知子
アクションリサーチにおける質的心理学の方法によるセンスメーキング―町村合併で翻弄された過疎地域活性化運動の再定位―
作道信介
東村論文について―アクションリサーチの現場報告として―
杉万俊夫
質的方法の先鋭化とアクションリサーチ
浜田寿美男
アクションリサーチにおける質的方法の先鋭化とは何か―杉万論文へのコメント―
特集:質的心理学とアクションリサーチ
No.4
心理学評論 Vol. 49, No. 4 (2006)
一般論文
村山 航
再認記憶の二重過程モデル―測定法の問題点と“多層的な枠組み”の提案―
中尾 敬
武澤友広
宮谷真人
内側前頭前皮質の機能―行動選択基準仮説―
石川信一
臨床心理学における発達的論点
榊 美知子
エピソード記憶と意味記憶の区分―自己思惟的意識に着目して―
仲山佳秀
認知発達における運動の役割―PiagetとKephartの発達理論の検討―
荘島(湧井)幸子
自己物語論への《語り得ないもの》という視点導入の試み
* * *
Vol. 49 総目次
一般論文
Vol.48 2005 No.1
心理学評論 Vol. 48, No. 1 (2005)
特集:説得の心理学
編集:深田博己
深田博己
特集「説得の心理学」に寄せて
原 奈津子
説得における感情の役割
北村英哉
思考研究から見た説得過程 ―原論文へのコメント―
木村堅一
恐怖アピールと予防的保健行動の促進
戸塚唯氏
恐怖アピール研究における課題 ―木村論文へのコメント―
今城周造
説得への抵抗と心理的リアクタンス ―自由への文脈・決定・選択肢モデル―
深田博己
心理的リアクタンスの利用可能性 ―今城論文へのコメント―
深田博己
説得への抵抗における警告の役割
上野徳美
警告研究の基礎と応用の発展を願って ―深田論文へのコメント―
岡本真一郎
言語的スタイルと説得 ―今後の研究の展開に向けて―
吉川肇子
言語表現研究の展開可能性 ―岡本論文へのコメント―
牧野幸志
説得とユーモア表現 ―ユーモアの効果の生起メカニズム再考―
上野行良
説得に及ぼすユーモアの影響研究と現実場面との対応 ―牧野論文へのコメント―
今井芳昭
依頼・要請時に用いられる影響手段の種類と規定因
淵上克義
実践的影響手段研究の構築 ―今井論文へのコメント―
杉浦淳吉
説得納得ゲームによる環境教育と転用可能性
サトウタツヤ
ゲーミングシミュレーションとしてのSNG(Sugeura’s Nattoku Game)の意義とその転用可能性 ―杉浦論文へのコメントを兼ねて―
特集:説得の心理学
No.2
心理学評論 Vol. 48, No. 2 (2005)
一般論文
森田泰介
展望的記憶課題における自発的想起に関する認知過程のモデル
丹野貴行
坂上貴之
変動比率強化スケジュールと変動時隔強化スケジュールの間の反応遂行の違い
十河宏行
苧阪直行
サッカードに伴う視覚像の圧縮現象
* * *
『心理学評論』創刊50周年記念特別企画 1
〈特別寄稿シリーズ〉 日本の地域心理学会―歴史と現状の紹介―
編集委員長 苧阪直行
特別寄稿によせて
特別寄稿論文
苧阪直行
関西心理学会―78年の回顧と展望―
一般論文/特別寄稿:日本の地域心理学会ー関西心理学会
No.3
心理学評論 Vol. 48, No. 3 (2005)
特集:司法における心理学的問題
編集:伊東裕司・仲 真紀子
伊東裕司
仲 真紀子
「司法における心理学的問題」特集にあたって
厳島行雄
丸山昌一
藤田政博
目撃証言への社会的影響について―推定変数とシステム変数からのアプローチ―
守 一雄
守 秀子
目撃証言における同調―厳島・丸山・藤田論文へのコメント―
伊東裕司
矢野円郁
確信度は目撃記憶の正確さの指標となりえるか
高橋 晃
確信はどこから来るのか―伊東・矢野論文へのコメント―
越智啓太
情動喚起が目撃者・被害者の記憶に及ばす効果
土田昭司
目撃者・被害者の記憶に影響を及ぼす「情動」とは何か?―越智論文へのコメント―
大沼夏子
箱田裕司
情動的ストレスを伴う出来事の目撃記憶における事後情報効果
高橋雅延
目撃記憶における事後情報効果と情動的ストレス―大沼・箱田論文へのコメント―
仲 真紀子
上宮 愛
子どもの証言能力と証言を支える要因
杉村智子
過去に体験したことをそのまま語ることの難しさ―仲・上宮論文へのコメント―
高木光太郎
大橋靖史
供述の信用性評価における言語分析的アプローチの展開
原 聰
法的実践における心理学的供述分析―高木・大橋論文へのコメント―
平 伸二
虚偽検出に対する心理学の貢献と課題
菊野春雄
虚偽検出における記憶について―平論文へのコメント―
黒沢 香
目撃者による人物同一性の確認手続きについて
大山摩希子
黒沢論文へのコメント
福来 寛
アメリカ陪審に関する社会心理学的リサーチと日本裁判員制度研究への可能性と方向性
藤田政博
刑事司法制度の背景と陪審を中心とした心理学研究―福来論文へのコメント―
特集:司法における心理学的問題
No.4
心理学評論 Vol. 48, No. 4 (2005)
一般論文
森下正修
苧阪直行
言語性ワーキングメモリにおける情報の貯蔵と処理
特集:ワーキングメモリと注意の脳内表現 (1)
編集:苧阪直行
苧阪直行
特集「ワーキングメモリと注意の脳内表現」によせて
田中悟志
経頭蓋磁気刺激法を用いたワーキングメモリ研究
越野英哉
自閉症のワーキングメモリー
大塚結喜
苧阪直行
高齢者のワーキングメモリ ―前頭葉仮説の検討―
* * *
『心理学評論』創刊50周年記念特別企画 1
〈特別寄稿シリーズ〉 日本の地域心理学会―歴史と現状の紹介― (2)
特別寄稿論文
松川順子
北陸心理学会―40年の歩みと現状―
中村 完
沖縄心理学会32年の歩み―変遷と役割及び課題―
長塚康弘
新潟心理学会―その歴史、現状および課題―
佐久間 章
中澤幸夫
箱田裕司
九州心理学会―歴史と現状―
深田博己
中国四国心理学会―歴史と現状―
國分 振
東北心理学会―歴史と現状―
『心理学評論』創刊50周年記念特別企画 2
〈特別寄稿シリーズ〉 日本の心理学関連学会―現状と展望― (1)
編集委員長 苧阪直行
特別寄稿によせて
追悼記
鈴木直人
濱 治世先生を偲んで
岩本隆茂
梅岡義貴先生を偲ぶ
* * *
Vol. 48 総目次
一般論文 特集:ワーキングメモリと注意の脳内表現(1)/追悼記
Vol.47 2004 No.1
心理学評論 Vol. 47, No. 1 (2004)
特集:感情の神経科学
編集:大平英樹
大平英樹
特集「感情の神経科学」によせて
田積 徹
西条寿夫
小野武年
自己の情動反応の表出と他個体の情動反応の認知における扁桃体の役割―動物を対象にした侵襲的脳研究の動向―
佐藤暢哉
田積・西条・小野論文へのコメント
倉岡康治
中村克樹
サルにおける社会的情報の認知に関わる神経機構
佐藤 弥
吉川佐紀子
ヒトの社会的相互作用を支える神経基盤―倉岡・中村論文へのコメント―
佐藤 弥
知覚前情動処理により知覚を促進する神経機構
小川時洋
佐藤 弥論文へのコメント
野村理朗
感情の推測プロセスを実現する脳内ネットワーク
神尾陽子
対人認知についての発達的視点 ―野村論文へのコメント―
大平英樹
感情制御の神経基盤―腹側前頭前野による扁桃体活動のコントロール―
佐藤 徳
情動評価ならびにその調整に関わる神経システムについて―異常心理学の神経学的基礎―
岡田 俊
精神疾患における情動処理の生物学的基盤―佐藤 徳論文に対するコメント―
吉田和子
石井 信
強化学習の脳内機構と情動による制御
大平英樹
生物の学習・機械の学習・脳の学習―吉田・石井論文へのコメント―
特集:感情の神経科学
No.2
心理学評論 Vol. 47, No. 2 (2004)
一般論文
塚崎崇史
石井敬子
認知における言語・文化相対性―Sapir-Whorf仮説再考―
富田英司
丸野俊一
思考としてのアーギュメント研究の現在
光藤宏行
透明視―X型接点、両眼網膜像差、運動情報の役割―
加藤 司
自己報告式によるコーピング測定の方法論的問題
光松秀倫
横澤一彦
観察条件の変化における物体認知の不変性
* * *
心理学の歴史から
苧阪直行
「精神動作学(Psychocinematics)」の誕生とその展開―千葉胤成著『書記能力及連想反応時間に関する実験』(1908)を通して―
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 47, No. 3 (2004)
特集:学校教育と心理学
編集:市川伸一
市川伸一
「学校教育と心理学」特集に寄せて
森 敏昭
心理学が教科教育にもたらしたもの
桜井茂男
黒田祐二
動機づけ理論は学校教育にどのように活かされたか―応用研究の体系化と授業実践への貢献の評価―
鹿毛雅治
教育評価再考 ―実践的視座からの展望―
秋田喜代美
授業への心理学的アプローチ ―文化的側面に焦点をあてて―
石隈利紀
学校心理学とその動向―心理教育的援助サービスの実践と理論の体系をめざして―
伊藤亜矢子
学校コミュニティ・ベースの包括的予防プログラム―スクール・カウンセラーと学校との新たな協働にむけて―
吉田寿夫
児童・生徒を対象とした「心のしくみについての教育」
奈須正裕
コメント:7つの個性的な「応え」との対話
特集:学校教育と心理学
No.4
心理学評論 Vol. 47, No. 4 (2004)
岡本真一郎
アイロニーの実験的研究の展望―理論修正の試みを含めて―
澤田幸展
血圧回復性
伊藤 拓
抑うつの心理的要因の共通要素としてのネガティブな反すう
中村國則
高速倹約ヒューリスティクの心理学的妥当性を巡る実証的・概念的議論の動向
八木善彦
熊田孝恒
菊地 正
注意の初期選択説・後期選択説を巡る研究動向―注意の負荷理論を中心として―
* * *
心理学の歴史から
大山 正
わが国における行動研究の源流
* * *
Vol. 47  総目次
一般論文
Vol.46 2003 No.1
心理学評論 Vol. 46, No. 1 (2003)
特集:社会的文脈における動機づけの諸問題
編集:青柳 肇
青柳 肇
巻頭言:社会的文脈での動機づけ
黒石憲洋
動機づけ研究における文脈
大久保智生
黒沢 香
関係論的アプローチによる動機づけ概念の再考
杉山憲司
大久保・黒沢論文へのコメント
高崎文子
乳幼児期における目標志向性の形成と社会的承認の影響
田島信元
達成動機の発達研究における社会文化的アプローチの意義-高崎論文に対するコメント-
松岡陽子
動機づけの対人的文脈-「関係性」概念の再考を通して-
繁田 進
“Sense of Security”と“Secure Base”-松岡論文に対するコメント-
三木かおり
山内弘継  学習環境と児童・生徒の動機づけ
梅崎高行
スポーツの文脈と子ども-Social Motivation研究の視点から-
竹中晃二
介入に役立つ社会的動機づけへの期待:健康心理学からの視点-梅崎論文を読んで-
長沼君主
言語学習における社会的文脈と動機づけ
平田謙次
目標による動機づけ過程-仕事文脈を中心にして-
荒木友希子
学習性無力感における社会的文脈の諸問題
青柳 肇
荒木論文へのコメント
特集:社会的文脈における動機づけの諸問題
No.2
心理学評論 Vol. 46, No. 2 (2003)
久崎孝浩
恥および罪悪感の発達メカニズムに関する理論的検討
井垣竹晴
坂上貴之
変化抵抗をめぐる諸研究
鈴木宏昭
開 一夫
洞察問題解決への制約論的アプローチ
菅村玄二
カウンセリングの条件の再考-構成主義によるクライエント中心療法の再解釈を通して-
上田卓司
椎名乾平
浅川伸一
反応時間の確率モデル
浅川伸一
単純再帰型ニューラルネットワークの心理学モデルとしての応用
可能性
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 46, No. 3 (2003)
特集:視覚的注意
編集:三浦利章・横澤一彦
視覚的注意―特集の企画にあたって―
第一部  行動指向型研究編
三浦利章
視覚的注意の行動指向型研究
木村貴彦
三浦利章
奥行き注意における手がかりと行為の役割
石松一真
三浦利章
分割的注意と加齢
岡崎甚幸
鈴木利友
建築空間における歩行と視覚探索
第二部
基礎研究編
横澤一彦
視覚的注意の基礎
石金浩史
視覚系における神経活動と選択的注意
河西哲子
熊田孝恒
視覚的選択の脳内機構-ERPデータを中心に-
小池耕彦
伊丸岡俊秀
齋木 潤
顕著性マップ
永井淳一
刺激の親近性・新奇性と視覚的注意
熊田孝恒
視覚探索
武田裕司
小川洋和
視覚探索における復帰の抑制
岩崎祥一
大原貴弘
注意の捕捉
横澤一彦
大谷智子
見落とし現象における表象と注意-非注意による見落としと変化の見落とし-
河原純一郎
注意の瞬き
菅沼 睦
横澤一彦
視覚的注意とオブジェクト性
* * *
追悼記
太城敬良
清水寛之
生澤雅夫先生を偲ぶ
特集:視覚的注意/追悼記
No.4
心理学評論 Vol. 46, No. 4 (2003)
足立浩平
対応分析と多重対応分析と同時対応分析
村山 航
達成目標理論の変遷と展望-「緩い統合」という視座からのアプローチ-
木村 晴
思考抑制の影響とメンタルコントロール方略
本多仁視
視覚交叉経路と非交叉経路の機能差-皮質下視覚機能の行動学的・心理物理学的研究-
道田泰司
批判的思考概念の多様性と根底イメージ
上淵 寿
達成目標理論の展望-その初期理論の実際と理論的系譜-
* * * * *
Vol.46  総目次
一般論文
Vol.45 2002 No.1
心理学評論Vol. 45, No. 1 (2002)
特集:心理工学
編集:八木昭宏・山田冨美雄
八木昭宏
山田冨美雄
心理工学からのアプローチ-前書きにかえて-
八木昭宏
心理工学の分野
山田冨美雄
もう一つの心理工学:健康・臨床心理工学-八木氏へのコメント-
山田冨美雄
瞬目による感性の評価-驚愕性瞬目反射と自発性瞬目による感情評価-
福田恭介
瞬目は感性状態を反映するのか-山田論文へのコメント-
吉田倫幸
脳波の周期リズムによる快適度評価モデル
岡崎義郎
香料メーカーの研究開発部門における心理学の応用-吉田論文へのコメント-
織田弥生
阿部恒之
化粧行為の生理心理的効果
余語真夫
化粧の健康科学-織田・阿部論文へのコメント-
外池光雄
非侵襲的手法による匂いの知覚・認知に関する心理・生理的研究
吉田倫幸
臭覚脳計測発展のゆくえ-外池論文へのコメント-
八木昭宏
眼球停留関連電位の産業場面への応用
松尾典義
心理工学における眼球停留関連電位の地位-八木論文に対するコメント-
特集:心理工学
No.2
心理学評論Vol. 45, No. 2 (2002)
増田真也
阪上貴之
広田すみれ
制御幻想とは何か?-実験操作と測定方法の検討-
金敷大之
行為事象および被験者実演課題の記憶
北尾倫彦
記憶の分散効果に関する研究の展望
河邉隆寛
三浦佳世
陰影に基づく3次元形状知覚-「凸」か「凹」か-
特集:高次認知と注意(続)
編集:苧阪直行
苧阪直行
まえがき-特集「高次認知と注意」(続)によせて-
篠原一光
時間評価における注意資源と作動記憶の役割
齊藤 智
認知活動における時間情報処理の役割-作動記憶研究から見た篠原論文へのコメント-
小川洋和
八木昭宏
文脈手がかりによる視覚的注意の誘導
齋木 潤
小川・八木論文へのコメント
苧阪直行
中央実行系の脳内表現-ワーキングメモリにおける前頭前野と前部帯状回のかかわり-
追悼記
杉万俊夫
三隅ニ不ニ先生を偲んで
湯川良三
梅本堯夫先生のご逝去を悼む
一般論文  特集:高次認知と注意(続)/追悼記
No.3
心理学評論Vol. 45, No. 3 (2002)
特集:霊長類の比較発達
編集:南 徹弘・松沢哲郎
南 徹弘
松沢哲郎
霊長類の比較発達-特集企画に当たって-
西村 剛
濱田 穣
形態特性からみたサル・類人猿・ヒト
日野林俊彦
人間の成長・発達と進化-西村・濱田論文へのコメント-
吉田高志
サルとヒトとの成長様式の比較
鈴木樹理
形態学的および内分泌学的手法によるサル類の成長研究-吉田論文へのコメント-
田中正之
友永雅己
松沢哲郎
3組のチンパンジー母子の発達研究プロジェクト-チンパンジー発達研究への新たな試み-
小椋たみ子
田中・友永・松沢論文を読んで
平田 聡
オランウータンの行動・認知発達
中道正之
オランウータンの寛大な子育てと知性-平田論文へのコメント-
中道正之
ゴリラの行動発達
松沢哲郎
「ゴリラ学」への道しるべ-中道論文に対するコメント-
水野友有
竹下秀子
生後1ヵ月までのチンパンジーの行動発達-母子の夜間観察から-
根ヶ山光一
水野・竹下論文へのコメント
桑畑裕子
石川 悟
藤田和生
霊長類における社会的対象認知の発達
明和(山越)政子
桑畑・石川・藤田論文に関するコメント
小島康生
ヒト乳幼児のきょうだい関係
田島信元
ヒトと霊長類の行為・能力の比較の視点-小島論文に示唆を受けて-
根ヶ山光一
霊長類を通してみたヒト乳幼児の母子関係-反発性の視点から-
繁多 進
「反発性」を支えるアタッチメント-根ヶ山論文へのコメント-
特集:霊長類の比較発達
No.4
心理学評論Vol. 45, No. 4 (2002)
大芦 治
タイプA行動パターンの心理学的研究-理論の発展史-
木村貴彦
三浦利章
三次元空間における視覚的注意研究
小島治幸
視覚の結合問題と時相関仮説-神経の同期的振動発火現象と統合的知覚の因果関係をめぐって-
古橋啓介
記憶の加齢変化
特集:霊長類の比較発達 (続)
編集: 南 徹弘・ 松沢哲郎
打越万喜子
アジルテナガザルの行動発達-最初の4年間-
竹下秀子
ホミノイド的知性の探求-打越・松沢論文へのコメント-
* * * * *
Vol. 41-45 索引
総目次
著者名索引
キーワード索引
Keyword Index
一般論文 特集:霊長類の比較発達(続)
Vol.44 2001 No.1
心理学評論 Vol. 44, No. 1 (2001)
特集:交通心理学
編集:松永勝也
松永勝也
巻頭言:「交通心理学」特集にあたって
松木裕二
自動車運転事故防止のための進行方向空間に関する研究
内山伊知郎
運転者先急ぎに関する教育における問題―松木論文に対するコメント―
志堂寺和則
松永勝也
高齢運転者の交通事故
松浦常夫
高齢運転者事故の背景要因としての心身機能の低下―志堂寺・松永論文へのコメント―
内田信行
片山 硬
周辺視機能と出合頭事故
谷口俊治
見通しの良い交差点における出合頭事故の予防安全対策―内田・片山論文に対するコメント―
大谷 亮
神作 博
視覚と視覚表示についての検討―道路案内情報をめぐる諸問題―
石田敏郎
大谷・神作論文を読んで
大谷 亮
神作 博
コメンテーターの質問に対する回答
特集:高次認知と注意
編集:苧阪直行
苧阪直行
まえがき-「高次認知と注意」特集によせて-
蘆田 宏
苧阪直行
注意による運動の追従と高次運動知覚
葭田貴子
苧阪直行
視覚的注意と視覚的短期記憶-ポップアウト・プライミングを巡って-
三浦利章
能動的注意論に向けて-蘆田・苧阪論文、葭田・苧阪論文へのコメント-
特集:交通心理学/高次認知と注意
No.2
心理学評論 Vol. 44, No. 2 (2001)
特集:障害と支援技術
編集:利島 保
利島 保
特集「障害と支援技術」について
中邑賢龍
コミュニケーションエイドと心理学研究
伊藤英夫
自閉症児・者とコンピュータ・テクノロジー―中邑論文へのコメント―
岡本 明
畠山卓朗
肢体不自由がある人のエイドとしてのコンピュータ利用
伊藤英一
肢体不自由者における機器操作のインタラクション―岡本・畠山論文に対するコメント―
鎌田一雄
聴覚障害と機能補償
鳥越隆士
社会・文化的な視点から聴覚障害者への支援技術を考える―鎌田論文に対するコメント―
小田浩一
視覚障害とエイド
中野泰志
支援機器選定における行動の機能的評価の必要性―小田論文へのコメント―
巖淵 守
ユニバーサルなコミュニケーションツールとしての情報技術
Norman ALM
普遍的問題としてのコミュニケーション障害―巖淵論文に対するコメント―
吉畑博代
綿森淑子
失語症とコミュニケーション機器
鈴木 勉
失語症者へのコンピュータ導入について―吉畑・綿森論文に対するコメント―
橋本優花里
近藤武夫
柴崎光世
認知障害とリハビリテーション―認知リハビリテーションのコンピュータ活用研究の方向と将来性―
利島 保
認知リハビリテーションの中核ツールとしてのコンピュータ活用の将来―橋本・近藤・柴崎論文へのコメント―
特集:障害と支援技術
No.3
心理学評論 Vol. 44, No. 3 (2001)
齊藤章江
吉川左紀子
単語産出における語彙アクセスの性質についての最近の研究
小沢哲史
遠藤利彦
養育者の観点から社会的参照を再考する
永井淳一
横澤一彦
負のプライミング ―現象の合目的性と生起メカニズム―
杉山幸子
日本における宗教心理学の歴史と現状
澤田幸展
一過性ストレス ―心臓血管系血行動態を強調した視点―
鈴木浩明
乗り物シミュレータの動揺システム開発に関わる知覚心理学的諸問題
一般論文
No.4
心理学評論 Vol. 44, No. 4 (2001)
古宮 昇
心理的要因が身体的健康に及ぼす影響
大坪庸介
藤田政博
集団過程としての陪審裁判
佐藤 徳
大平英樹
エラー,コンフリクト,前部帯状皮質―行動制御を担う並列的脳内システム―
大山 正
わが国における精神物理学の導入―元良勇次郎の「精神物理学」をめぐって―
今田 寛
わが国心理学界への行動主義の受容―今田恵と関西学院大学心理学研究室を中心に―
西川泰夫
わが国への心理学の受容と定着過程を担った先達たち―外国留学, 並びにわが国の教育機関との関わりから―
一般論文
Vol.43 2000 No.1
心理学評論 Vol. 43, No. 1 (2000)
田島 信元
文化心理学の起源と展開
川床 靖子
人,もの,世界の関係を可視化するインスクリプション
當眞 千賀子
人がインスクリプションを用いて可視化する「人・もの・世界の関係」の多様性―川床論文に対するコメント―
上村 佳世子
子どもの認識形成への社会文化的アプローチ
柴山 真琴
社会文化的アプローチからの示唆―上村論文に対するコメント―
高木 光太郎
作為・知覚・文化―状況的認知アプローチにおける文化の実態化について―
倉石 一郎
「文化」心理学における他者なきナルシシズムの問題―高木論文に対するコメント―
北山 忍
宮本 百合
文化心理学と洋の東西の巨視的比較―現代的意義と実証的知見―
塘 利枝子
北山・宮本論文に対するコメント
青山 征彦
茂呂 雄二
活動と文化の心理学
山住 勝広
保坂 祐子
21世紀の活動理論へ―青山・茂呂論文に対するコメント―
根ヶ山 光一
比較行動学からみた文化心理学
川野 健治
根ヶ山論文へのコメント
*  *  *
<特別寄稿シリーズ>日本の心理学―源流と展開― (3)
特別寄稿論文
苧阪 良二
心理学における歴史的実験機器について―京都大学の場合―
特集:文化心理学の展開
No.2
心理学評論 Vol. 43, No. 2 (2000)
特集:日本における表情研究
編集:鈴木直人・山田 寛
鈴木直人
「日本における表情研究」を特集するに当たって
現代表情研究の流れと論争点
David MATSUMOTO
田谷晴世
情動判断に及ぼす文化の影響
James A. RUSSELL
Ghyslaine LEMAY
表情表出の次元的・文脈的観点
遠藤利彦
表情を解体する-構成要素的アプローチから見る表情の本性-
表情研究の現状(1)生物的、発達的観点
金沢 創
表情の比較行動学から比較認知科学へ
南 徹弘
金沢論文に対するコメント
島田和幸
表情筋について
中丸 茂
島田論文に対するコメント
山口真美
表情認知の発達的変化を検討する
荘厳舜哉
山口論文に対するコメント
表情研究の現状(2)心理的、社会的観点
山田 寛
顔面表情の知覚的判断過程に関する説明モデル
竹原卓真
山田論文に対するコメント
吉川左紀子
佐藤 弥
社会的メッセージ検出機構としての顔知覚-情動表情と視線方向による促進-
遠藤光男
吉川・佐藤論文に対するコメント
永山ルツ子
顔知覚の空間周波数特性
松嵜直幸
佐藤隆夫
顔知覚研究における異なるタイプの空間周波数処理の意味について-永山論文に対するコメント-
小川時洋
曖昧表情認識研究とその生態学的妥当性
中村 真
表情と感情のコミュニケーション-表示規則と感情表出のモデル-
大坊郁夫
表情の持つ対人コミュニケーション性-中村真論文へのコメント-
池上知子
感情の自動性と表情
大平英樹
表情認識の自動性を実現する神経機能-池上論文に対するコメント-
特集:日本における表情研究
No.3
心理学評論 Vol. 43, No. 3 (2000)
下野孝一
中溝幸夫
東山篤規
距離知覚とバーゼンス
明和政子
模倣の発達と進化-飼育下チンパンジーとヒトの比較研究-
伊藤美加
気分一致効果を巡る諸問題-気分状態と感情特性-
齊藤 智
三宅 晶
リーディングスパン・テストをめぐる6つの仮説の比較検討
野村竜也
計算論的感情モデルとグループ・ダイナミックス
奥田健次
井上雅彦
自閉症児への「心の理論」指導研究に関する行動分析学的検討--誤信課題の刺激性制御と般化--
一般論文
No.4
心理学評論 Vol. 43, No. 4 (2000)
菱村 豊
ラットにおける安全・危険信号としての社会的匂い
郷式 徹
数量化Ⅰ類による自己信念変化課題の記憶質問正答率のメタ分析
十河宏行 苧阪直行
サッカード前後における対象の位置知覚と視野の安定性
足立宏平
多変量カテゴリカルデータの数量化と主成分分析
春木 豊
ヒューマン・リーンフォースメント
一般論文
Vol.42 1999 No.1
心理学評論 Vol. 42, No. 1 (1999)
鯨岡  峻
初期「子ども-養育者」関係研究におけるエピソード記述の諸問題
高井 弘弥
高井 直美
初期シンボル化過程における自己確定期の検討
伊藤美奈子
現代青年における同一性と親密性との関連について
佐山 公一
阿部 純一
同語反復文の意味はどのように解釈されるか
鈴木 浩明
乗り物の快適性評価に影響する諸要因
川合 伸幸
古典的条件づけにおけるUSの持続時間の役割について
一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 42, No. 2 (1999)
特集:潜在記憶
編集:太田信夫
太田 信夫
21世紀の課題:潜在記憶研究-その面白さ、難しさ、大切さ-
藤田 哲也
潜在記憶の測定法
小松 伸一
測定法の洗練が潜在記憶研究の発展を支えてきた-藤田論文へのコメント-
岡田 圭二
潜在記憶理論の展望
今井 久登
岡田論文に対するコメント
原田 悦子
潜在記憶と記憶の誤帰属
多鹿 秀継
子どもの潜在記憶の発達
太田信夫・竹形理佳・石原 治・寺澤孝文・高橋秀明・河野 理恵
高齢者の記憶-潜在記憶研究を中心に-
小松 伸一
健忘症患者において残存する潜在記憶を活用した記憶リハビリテーション
小森憲治郎
池田 学
潜在記憶の神経心理学
三村 將
小森・池田論文に関するコメント
池上 知子
社会的適応システムとしての潜在記憶-社会心理学的アプローチによる潜在記憶研究-
高橋 雅延
社会心理学的アプローチによる潜在記憶研究の課題-池上論文へのコメント-
特集:潜在記憶
No.3
心理学評論 Vol. 42, No. 3 (1999)
中西 公一朗
防衛機制の概念と測定
漆原 宏次
古典的逆行条件づけに関する最近の研究動向
*   *   *
<特別寄稿シリーズ>日本の心理学-源流と展開- (2)
特別寄稿論文
大山 正
佐藤 達哉
東京大学における心理学古典実験機器について―備品台帳を手がかりとして―
西川 泰夫
実験心理学における歴史的心理実験機器をめぐって―大山・佐藤論文へのコメント:アクロン大学アメリカ心理学資料館,ハーバード大学歴史的科学機器コレクションてのレビューならびに見聞記と一心理学徒の回想から―
佐久間 章
わが国におけるゲシタルト心理学―佐久間鼎の業績を中心として―
苧阪 良二
佐久間章論文を読んで
丸山 欣哉
成立期の東北大学分学部心理学研究室
苧阪 直行
「実験心理学心帖」にみる明治期の心理学実験と古典実験機器
苧阪 直行
Wundt-Walk―心理学実験室創設120周年のライプチッヒ大学―
一般論文/特別寄稿:日本の心理学ー源流と展開(2)
No.4
心理学評論 Vol. 42, No. 4 (1999)
松浦 常夫
運転技能の自己評価に見られる過大評価傾向
佐藤 徳
安田 朝子
「抑圧」の認知精神病理学―情緒システムの機能的解離と身体疾患との関連について―
岡田 圭二
気分が潜在記憶に与える影響―鬱,不安,恐怖に焦点をあてて―
湯川 進太郎
吉田 富二雄
暴力映像と攻撃行動―暴力性および娯楽性の観点による新たなモデルの提出―
近藤 洋史
森下 正修
苧阪 直行
読みのワーキングメモリとリーディングスパンテスト
*   *   *
Vol. 42  総目次
一般論文
Vol.41 1998 No.1
心理学評論 Vol. 41, No. 1 (1998)
豊田弘司
精緻化の発達
伊藤美奈子
人間の発達をとらえる際の2志向性概念の提唱
佐藤 徳
内的作業モデルと防衛的情報処理
伊藤忠弘
特性自尊心と自己防衛・高揚行動
土田宣明
老年期の抑制機能に関する研究の意義と現状
一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 41, No. 2 (1998)
特集:意識とワーキングメモリ
編集:苧阪直行
苧阪 直行
リカーシブな意識とワーキングメモリ-“意識とワーキングメモリ”特集へのまえがきにかえて-
船橋新太郎
作業記憶の神経機構と前頭連合野
櫻井 芳雄
心理学を生かした真の学際研究が進んでいた-船橋論文に関するコメント-
渡邊 正孝
前頭連合野とワーキングメモリー
船橋新太郎
前頭連合野の機能をワーキング・メモリーで説明できるか?-渡邊論文に対するコメント-
渡邊 正孝
船橋氏のコメントに答えて
苧阪 直行
視覚的ワーキングメモリ
加藤元一郎
苧阪直行論文へのコメント
藤井 俊勝
ワーキングメモリーの神経基盤
渡邊 正孝
「中央実行系」はワーキングメモリーのためだけのものか?-藤井論文に対するコメント-
苧阪満里子
ワーキングメモリと言語理解の脳内メカニズム
齊藤  智
ワーキングメモリのパラドックス-苧阪満里子論文へのコメント-
深尾憲二朗
井上 有史
てんかん発作と意識
苧阪 直行
意識と側頭葉てんかんの謎-深尾・井上論文へのコメント-
治部 眞里
意識と量子学-巨視的量子効果と量子脳力学-
中谷 和夫
治部論文を読んで
治部 眞里
中谷先生のコメントに答える
信原 幸弘
クオリアから見た心と脳
野家 伸也
信原論文に対するコメント
特集:意識とワーキングメモリ
No.3
心理学評論 Vol. 41, No. 3 (1998)
寺澤孝文
活性化拡散理論に基づく文処理研究-間接プライミング実験パラダイムの応用-
豊田弘司
記憶に及ぼす自己生成精緻化の効果に関する研究の展望
谷上亜紀
再学習による顕在・潜在記憶の測定
坂本真士
自己注目と抑うつ-抑うつの発症・維持を説明する3段階モデルの提起-
*   *   *
<特別寄稿シリーズ>日本の心理学-源流と展開-
編集委員長:苧阪直行
特別寄稿によせて
特別寄稿論文
肥田野 直
わが国の心理学実験室と実験演習-明治中期から昭和初期まで-
苧阪良二
明治から昭和初期にいたる実験心理学の形成過程-元良勇次郎と松本亦太郎を中心として-
大山 正
わが国における実験心理学の成立に対する元良・松本両教授の偉大な貢献-苧阪・肥田野両論文を読んで-
一般論文/特別寄稿シリーズ:日本の心理学-源流と展開-
No.4
心理学評論 Vol. 41, No. 4 (1998)
特集:系列行動
編集:篠原彰一
篠原 彰一
はじめに
矢澤 久史
部分強化,系列パターン学習,チャンク-ラットにおける強化系列学習-
牧野順四郎
事象系列の記憶,あるいはストーリーの記憶-矢澤論文へのコメント-
谷内  通
ラットにおける系列学習研究とその展開
石田 雅人
ラットは学習方略の最適化が可能か-谷内論文へのコメント-
大芝 宣昭
ハトと霊長類の系列学習
友永 雅己
大芝論文を読んで
小野 浩一
行動連鎖-その獲得と遂行-
坂上 貴之
系列と連鎖-小野浩一論文を読んで-
水原 幸夫
石田 雅人
潜在的系列学習-系列反応時間課題研究の動向と問題-
小松 伸一
潜在的過程の探求-水原・石田論文へのコメント-
篠原 彰一
系列再生と順序情報
桑名 俊徳
順序情報の記憶に影響する要因-篠原論文に対するコメント-
渡邊 正孝
系列行動と脳
櫻井 芳雄
行動を担う脳内メカニズムの真の解明に向けて-渡邊論文に関するコメント-
*   *   *
Vol. 41  総目次
特集:系列行動
Vol.40 1997 No.1
心理学評論 Vol. 40, No. 1 (1997)
苧阪直行
『心理学評論』創刊40周年を迎えて
特集:心の理論
編集:子安増生
子安増生
巻頭言:「心の理論」の特集にあたって
板倉昭二
霊長類動物によるヒトの心の理解-ヒト以外の霊長類における「心の理論」-
小川秀司
霊長類における同種間での他者理解の進化
松沢哲郎
板倉・小川論文へのコメント
麻生 武
乳幼児期の“ふり”の発達と心の理解
遠藤利彦
乳幼児期における自己と他者,そして心-関係性,自他の理解,および心の理論の関連性を探る-
中野 茂
マインドの理論から心情共感論ヘ-乳児期に始まる心を分かち合う関係-
木下孝司
麻生・遠藤・中野論文へのコメント
子安増生
幼児の「心の理論」の発達-心の表象と写真の表象の比較-
松村暢隆
幼児・児童の<表象的心の理論>の発達
岩田純一
子安・松村論文へのコメント
内藤美加
心の理論仮説からみた自閉症の神経心理学的研究
別府 哲
自閉症児の愛着行動と他者の心の理解
熊谷高幸
内藤・別府論文へのコメント-心の理論と行動プランの関係について-
追悼記
清水美智子
村井潤一先生を悼む
特集:心の理論/追悼記
No.2
心理学評論 Vol. 40, No. 2 (1997)
特集:心理学の専門教育(続)
編集:今田 寛・鹿取廣人・二木宏明・大山 正・詫摩武俊
小川捷之
永井 撤
臨床心理学における専門教育について
*     *     *
井上雅勝
中島義明
構造曖昧文の理解におけるガーデンパス現象
齋藤 智
音韻ループ研究の展開-神経心理学的アプローチと実用的アプローチからの検討-
澤田幸展
心臓血管系における自律神経調節機能の評価-批評的評論-
高木浩人
組織コミットメント-その定義と関連概念-
辻 平治郎・藤島 寛・辻  斉・夏野良司・向山泰代・山田尚子・森田義宏・秦 一士
パーソナリティの特性論と5因子モデル:特性の概念、構造、および測定
特集:心理学の専門教育(続)/一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 40, No. 3 (1997)
特集:言語の脳科学
編集:乾 敏郎
乾  敏郎
「言語の脳科学」の特集にあたって
大津由紀雄
文法の脳科学
橋田 浩一
大津論文を読んで
藤田 和生
大津氏の論文へのコメント
大津由紀雄
生成文法の研究戦略-橋田・藤田両氏のコメントに答える-
乾  敏郎
言語機能の脳内ネットワーク
横澤 一彦
知覚と概念を媒介する言語機能-乾論文へのコメント-
乾  敏郎
文理解過程のネットワークモデル
岩田  誠
乾論文へのコメント
波多野誼余夫
Connectionist infants は統語規則を獲得しうるか
乾  敏郎
子供の統計的系列学習能力-波多野論文に対するコメント-
宮田 義郎
人間は統語規則を獲得しうるか-波多野論文へのコメント-
波多野誼余夫
乳幼児は単なる統計的系列学習装置か:乾コメントへの反論
山鳥  重
言語生成の三重構造
田辺 敬貴
山鳥論文に対するコメント
澤口 俊之
臨床データと「社会的文脈」の重要性-山鳥論文へのコメント-
大嶋百合子
ことばの意味の学習に関するニューラルネットワークモデル-人称代名詞の場合-
牧岡 省吾
大嶋論文に対するコメント
落合 正行
ことばの意味の学習の前提条件とは何か?-大嶋論文に対するコメント-
大嶋百合子
ことばの意味の学習とシミュレーション-牧岡氏と落合氏のコメントに対する回答-
特集:言語の脳科学
No.4
心理学評論 Vol. 40, No. 4 (1997)
玉瀬友美
幼児における心的動詞の理解
植之原薫
人格への生態学的認知論:人格への認知的アプローチに関する研究の動向
下野孝一・江草浩幸・大野ひろし
両眼単一視:融合理論と抑制理論の限界
鈴木浩明
鉄道車両の乗り心地評価に関する応用心理学的検討
増田真也・坂上貴之・広田すみれ
高齢者の意思決定:選択からの逃避
*   *   *
『心理学評論』目次データベースの運用について
心理学評論  Vol. 36-40
総目次
著者名索引
キーワード索引
Keyword Index
一般論文/Vol.36-40総目次・索引
Vol.39 1996 No.1
心理学評論 Vol. 39, No. 1 (1996)
特集:心理学の専門教育
編集:今田寛・鹿取廣人・二木宏明・大山正・詫摩武俊
第I部 各研究領域における心理学専門家の養成
今田  寛
心理学専門家の養成について:基礎心理学の立場から
高橋 惠子
波多野誼余夫
発達心理学における専門教育
安藤 清志
末永 俊郎
社会心理学の専門教育について
第II部 諸外国における心理学の専門教育を体験して
青木 千里
アメリカの現状:1983-1990年
Northeastern大学の場合
内藤 美加
イギリスの現状:1992-1993年
Sussex大学の場合
小林  亮
ドイツの現状:1990-1994年
Konstanz大学の場合
滝野  功
博士号への孤独な道―フランスの伝統と現状―
第III部 わが国における博士学位授与の現状―心理学の場合―
詫摩 武俊
山本 恵一
心理学系の博士学位授与状況の調査―1986年度より1995年度まで―
特集:心理学の専門教育
No.2
心理学評論 Vol. 39, No. 2 (1996)
和田  実
非言語的コミュニケーション-直接性からの検討-
岡本真一郎
情報への関与と文末形式-「情報のなわ張り理論」の批判的検討と新モデルの提案-
小林 敬一
展望的記憶にいかにアプローチするか?-研究の現状と課題-
北口 勝也
古典的条件づけにおける真にランダムな統制手続き(TRC手続き)をめぐる諸問題
本間 道子
ブレーンストーミング集団における生産性の再検討
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 39, No. 3 (1996)
都築誉史
文の理解における語彙的多義性の解消過程に関するコネクショニスト・モデル
柿本敏克
社会的アイデンティティ研究における動機論的アプローチと認知論的アプローチ
下山晴彦
心理学における実践型研究の意義-臨床心理学研究法の可能性をめぐって-
濱田治良
反復摸様の対称性と認知判断-並進鏡映の普遍的効果と45°傾斜の選択的効果-
山口 創
着席行動及び座席配置に関する研究の動向
一般論文
No.4
心理学評論 Vol. 39, No. 4 (1996)
特集:3元データ解析
編集:宮埜壽夫
宮埜壽夫
特集号の編集にあたって
Pieter M.Kroonenberg
宮埜壽夫
3元データ解析とその最近の展開
村上 隆
3相因子モデルと個人差の概念
宮埜壽夫
事前情報を考慮したTucker 2モデルによる分析
岡太彬訓
宮内綾子
INDSCALを用いた予測の一方法-新製品の購入数予測-
岡太彬訓
今泉 忠
友人選好データの分析-2相3元非対称多次元尺度構成法の適用-
犬飼幸男
PARAFAC及びINDSCALによる知覚判断データの分析
追悼記
山本和郎
佐治守夫先生を偲んで
特集:3元データ解析
Vol.38 1995 No.1
心理学評論 Vol. 38, No. 1 (1995)
山崎勝之
タイプA性格の形成過程
中谷 隆
動物の連合学習における記憶モデルの検討
中島定彦
見本合わせ法による動物の行動と認知の分析-岩本ら(1993)の論文に関する5つの問題-
星野祐司
判断におけるバイアスと情報の統合過程-2重処理の枠組み-
森 直久
共同想起事態における想起の機能と集団の性格
一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 38, No. 2 (1995)
特集:達成動機
編集:山内 弘継
山内 弘継
まえがき-達成動機づけ研究の新しい展開を探る-
鹿毛 雅治
内発的動機づけと学習意欲の発達
速水 敏彦
外発と内発の間に位置する達成動機づけ
白井 利明
時間的展望と動機づけ-未来が行動を動機づけるのか-
大橋 靖史
篠崎 信之
将来のゴールに関する研究の検討
北山  忍
高木 浩人
松本 寿弥
成功と失敗の帰因:日本的自己の文化心理学
唐澤かおり
達成動機づけにおける感情の役割-Weinerの帰属理論の観点からの分析-
堀野  緑
成功恐怖研究の再検討
井手  亘
仕事の動機づけに及ぼす目標の効果
特集:達成動機
No.3
心理学評論 Vol. 38, No. 3 (1995)
今井 四郎
須藤  昇
細田  聡
感性,感性情報処理とその適応的意義
大須理英子
腕の随意運動を実現するメカニズム
鈴木 祐子・星野真由美・太田 恵子・尾見 康博・坂元 章・佐藤 達哉・溝口  元
日本の心理学史研究の現状と意義
森永 康子
女性の就労行動に関する一考察
伊東 秀章
セックスかジェンダーか?-概念,定義,用語使用をめぐる考察-
一般論文
No.4
心理学評論 Vol. 38, No. 4 (1995)
特集:形
編集:丸山 欣哉
丸山 欣哉
形とパターン
今井 四郎
「かたち」および「形」認知の基本問題
喜多 伸一
特徴抽出の心理実験と並列処理の計算理論
須藤  昇
形の認知と記憶表象生成モデル
後藤 倬男・甲村 和三・寺本 一美・大屋 和夫・丸山 規明・久世 淳子・高橋 晋也
特殊環境下での幾何学的錯視に関する実験的研究-幾何学的錯視の成立要困に及ぼす諸刺激呈示条件の分析-
遠藤 光男
倒立顔の認識
行場 次朗
柳田 多聞
3次元物体認知に関する視点依存および非依存理論の妥当性の心理物理実験による検討
鳥居 修晃
望月登志子
先天盲の開眼手術後における立体の知覚
友永 雅己
チンパンジーにおける形の知覚
赤松  茂
顔画像認識への工学的なアプローチ
特集:形
Vol.37 1994 No.1
心理学評論 Vol. 37, No. 1 (1994)
今井四郎
須藤 昇
細田 聡
感性についての認知心理学的考察
熊田孝恒
横澤一彦
特徴統合と視覚的注意
中島定彦
パヴロフ型条件づけにおける階層的刺激関係の学習
藤田哲也
潜在記憶研究における単語完成課題をめぐる問題
松村暢隆
幼児の<心の理論>と理論説-模擬説との議論について-
追悼記
生澤雅夫
大野晋一先生を偲んで
一般論文/追悼記
No.2
心理学評論 Vol. 37, No. 2 (1994)
永江 誠司
右半球の触覚情報処理
蘆田  宏
2種類の運動残効と運動視機構
渡辺 恒夫
心理学のメタサイエンス:序説
土肥伊都子
心理学的男女両性具有性の形成に関する一考察
光富  隆
満足遅延研究の課題-待機の失敗の型に着目して-
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 37, No. 3 (1994)
特集:意思決定
編集:繁桝 算男
繁桝算男
まえがき
松田紀之
不確実さを伴う情報の心的処理:意味論的検討
土田昭司
松田論文に対するコメント
井原二郎
松田氏の論文についての感想と若干の疑問点
松田紀之
著者からの回答
小橋康章
意思決定研究における同一性の仮定と混同問題
松田紀之
小橋論文へのコメント
竹村和久
小橋論文へのコメント
小橋康章
松田氏によるコメントヘの回答
小橋康章
竹村氏によるコメントヘの回答
椎名乾平
逡巡・ためらい・意思不決定-EBAモデルの拡張-
宮埜壽夫
椎名論文に対する控えめな直観的コメント
繁桝算男
コメント:モデルの目的を問う
推名乾平
REGALの意味するもの-宮埜氏・繁桝氏へのやや「水掛け論的」な返答-
竹村和久
フレーミング効果の理論的説明-リスク下での意思決定の状況依存的焦点モデル-
楠見 孝
フレーミング効果の計量的予測と認知的プロセスの解明-竹村論文に対するコメント-
竹村和久
著者からの回答
坂上貴之
不確実性をめぐる動物行動研究
小橋康章
坂上論文へのコメント
坂上貴之
著者からの回答
岡本栄一
確率学習事態における統計的決定課題
小野 茂
岡本氏の論文を読んで
中原淳一
岡本氏の論文を読んで
岡本栄一
小野氏・岡本氏のコメントを読んでの補足
楠見 孝
不確実事象の認知と決定における個人差
小橋康章
楠見論文へのコメント
齋藤洋典
認知の枠組みの規定因としての個人差と知識の豊かさとは,どこから来て,どこへゆこうとしているのか-楠見論文についてのコメント-
楠見 孝
不確実状況下の意思決定における個人差と状況の相互作用の視点-小橋先生と齋藤先生のコメントに答える-
亀田達也
集団意思決定と社会的共有性
富山慶典
亀田論文へのコメント
亀田達也
著者からの回答
特集:意思決定
No.4
心理学評論 Vol. 37, No. 4 (1994)
特集:心と脳
編集:梅本 守
梅本  守
心と脳は同一か-特集「心と脳」まえがき-
梯  實圓
日本人の生死観の一側面-浄土教徒の場合-
小林 道夫
心身問題-その所在と展開-
西脇 与作
心の自然主義的理解
佐々木正人
鈴木健太郎
行為の中心にあること
野村 幸正
意識に埋め込まれた身体
森岡 正芳
緊張と物語-聴覚的総合による出来事の変形-
板倉  徹
こころと脳-脳神経外科の症例から-
橋本 文彦
機械は心をもちうるのか
特集:心と脳
Vol.36 1993 No.1
心理学評論 Vol. 36, No. 1 (1993)
特集:動物研究の意義 (1)
編集:糸魚川 直祐
糸魚川直祐
動物研究の意義について
牧野順四郎
心理学における行動研究の意義
小嶋 祥三
動物研究の意義
磯  博行
動物の回避行動の利用に際して
津田  彰
尾関友佳子
倉崎 信子
不安研究における動物モデルの役割
岡市 広成
認知地図と海馬
渡邊 正孝
高次脳機能の研究と動物実験
石田 雅人
学習の逆説現象からみた脊椎動物と無脊椎動物の比較
辻 敬一郎
動物行動を演出する-役者・舞台・脚本-
中道 正之
霊長類における母子関係の研究の流れ
特集:動物研究の意義(1)
No.2
心理学評論 Vol. 36, No. 2 (1993)
特集:動物研究の意義 (2)
編集:糸魚川 直祐
岩本 隆茂・久能 弘道・北舘 努・長谷部牧子
見本あわせ法による動物における記憶とその保持構造の解析
佐藤 方哉
行動分析学における動物実験の役割-<理論>の敗退と反復実験の勝利-
*  *  *
渡邊 芳之
佐藤 達哉
パーソナリティの一貫性をめぐる「視点」と「時間」の問題
森  周司
精神物理学の統一理論-Norwichの知覚のエントロピー理論について-
中島 定彦
信号強化効果をめぐる諸問題
青野 篤子
心理学概論書における母子関係の取扱い
特集:動物研究の意義(2)/一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 36, No. 3 (1993)
特集:社会問題の社会心理学-ミクロ現象とマクロ現象の相互関係-
編集:永田 良昭
永田良昭
まえがき
上笹 恒
堀 洋道
地域社会の動態と住民意識の変容-筑波研究学園都市の事例をとおして-
浦 光博
現代社会とソーシャル・サポート
広瀬幸雄
環境問題へのアクション・リサーチ-リサイクルのボランティア・グループの形成発展のプロセス-
大坊郁夫
中川泰彬
中国残留孤児家族の社会適応過程の心理学的検討
藤田 正
日本人の家族主義神話-「われわれ」の社会心理史・私試論-
金児曉嗣
日本人の民俗宗教性とその伝播
安藤延男
生態学的心理学の展開
竹村和久
社会問題の社会心理学についてのコメント
大橋英寿
コメント:社会心理学的社会心理学にむけて
高坂健次
コメント
特集:社会問題の社会心理学-ミクロ現象とマクロ現象の相互関係-
No.4
心理学評論 Vol. 36, No. 4 (1993)
遠藤 由美
セルフに対する認知的アプローチの意義と課題
大河内浩人
皮膚温制御における精神生理学的知識の役割
永江 誠司
右半球の聴覚情報処理
園田 明人
学習性無力感に関する最近の研究動向-動物行動を中心として-
大西  仁
鈴木 宏昭
繁桝 算男
状況に敏感な類似性判断のモデル
追悼記
中島 昭美
若き学徒としての吉田正昭さんを偲ぶ
牧野 達郎
柿崎祐一先生のご逝去を悼む
一般論文/追悼記
Vol.35 1992 No.1
心理学評論Vol. 35, No. 1 (1992)
特集:東洋的行法の心理学
編集:春木 豊
春木  豊
まえがき
恩田  彰
日本における東洋的行法の研究史
中村 昭之
日本における東洋的行法の研究展望
石井 康智・市井 雅哉・斎藤 昭子・春木  豊
外国における東洋的行法に関する最近の諸研究
谷口 泰富
禅瞑想の生理心理学的検討
坂入 洋右
質問紙検査を用いた瞑想の研究
佐々木雄二
東洋的行法、とくに禅冥想による治療的研究の展望
特集:東洋的行法の心理学
No.2
心理学評論Vol. 35, No. 2 (1992)
小牧純爾
変動と一般性:個体型実験法の理解をめぐって
谷上亜紀
今井四郎
同定判断と対象の認知
大芦 治
平井 久
学習性無力感に関する帰属理論についての研究
遠藤利彦
愛着と表象-愛着研究の最近の動向:内的作業モデル概念とそれをめぐる実証研究の概観-
佐藤達哉
渡邊芳之
現代の血液型性格判断ブームとその心理学的研究
一般論文
No.3
心理学評論Vol. 35, No. 3 (1992)
永江誠司
視野分割研究からみた漢字情報処理
和田万紀
目標達成行動における自己能力関連情報の収集方略について
若林明雄
George A.Kellyの個人的構成概念の心理学-パーソナル・コンストラクトの理論と評価-
広瀬幸雄
環境問題に関連する消費行動の意思決定モデル-FishbeinとAjzenの態度・行動モデルの再検討-
久保真人
田尾雅夫
パーンアウトの測定
二木宏明
追憶の平野俊二先生
一般論文
No.4
心理学評論Vol. 35, No. 4 (1992)
特集:日常行動の基礎心理学
編集:今田 寛・宮田 洋
今田 寛
宮田 洋
まえがき
井深信男
眠る・覚める-睡眠,休眠,冬眠の生理生物学的心理学-
今田純雄
食べる-日常場面における人間の食行動に関する心理学的考察-
山本利和
たどりつく-子どもにおけるその発達-
日上耕司
まねる-模倣の比較心理学-
小山高正
遊ぶ-遊びと環境-
高橋道子
笑う-微笑の発達を中心にして-
宮本健作
話す-鳴管型人工喉頭による「語る喜び」の回復-
特集:日常行動の基礎心理学
Vol.34 1991 No.1
心理学評論Vol. 34, No. 1 (1991)
特集:運動視 (1)
編集:中谷和夫・鷲見成正
鷲見成正
新たな段階を迎えた運動視研究
伊藤裕之
松永勝也
拡大・縮小パタンにおける外界知覚と自己運動の役割
本田仁視
視覚的位置の恒常性と眼球位置情報
石口 彰
運動による構造復元の諸問題
鷲見成正
石口氏の論文を読んで
藤田尚文
3次元物体,非剛体のスリット視-網膜描画説,計算理論批判および見えない部分の「知覚」-
下條信輔
藤田論文に対するコメント
藤田尚文
下條コメントに答えて
古賀一男
眼球運動が運動視に果たす重要な役割
野澤 晨
3次元形態視における運動視差要因の役割
中谷和夫
野澤論文を読んで
江島義道
大谷芳夫
ロングレンジ仮現運動における刺激依存性と過渡型,持続型チャンネルの寄与
佐藤隆夫
運動視における分類について-江島・大谷論文を読んで-
特集:運動視(1)
No.2
心理学評論Vol.34,No.2(1991)
特集:運動視(2)
編集:中谷和夫・鷲見成正
鷲見成正
変化する刺激の知覚的分岐と事物の恒常
柿崎祐一
鷲見論文に寄せて
中谷和夫
運動視の計算論アブローチとその心理学的意義
乾 敏郎
中谷論文に対するコメント
中村 浩
2物体の衝突事象知覚研究における力学的枠組の有効性
鷲見成正
“自然の不自然・不自然の自然”-中村論文の意味するもの-
狩野千鶴
自己運動知覚と視覚系運動情報
伊藤裕之
松永勝也
狩野論文を読んで
佐藤隆夫
仮現運動と運動知覚のメカニズム
大谷芳夫
運動視メカニズムにおける分類について-佐藤論文を読んで-
深田芳郎
視覚皮質における運動情報の処理
相場 覚
連続光と断続光下の接近運動知覚
中谷和夫
視空間は虚像-運動視特集を企画して-
特集:運動視(2)
No.3
心理学評論 Vol. 34, No. 3 (1991)
谷口 高士
認知における気分一致効果と気分状態依存効巣
竹形 理佳
事象関連電位と短期記憶検素過程
仁平 義明
汎用運動ブログラムをめぐる運動記憶研究の展開-書字の問題を中心に-
吉村 浩一
変換視研究における内観報告法
久保 真人
田尾 雅夫
バーンアウト-概念と症状,因果関係について-
一般論文
No.4
心理学評論Vo1.34,No.4(1991)
篠塚 寛美
実験ゲームの構造-個人対個人2人のゲーム-
千葉  堯
概念形成における定量的モデルの検討-保存課題を例にして-
山田  亘
増田 直衛
運動視における現象観察的方法試論
野澤  晨
山田・増田「運動視における現象観察的方法試論」を読んで
田中堅一郎
報酬分配行動に関する研究動向-衡平理論(equity theory)の発展と衰退を中心として-
山口 恒正
乳児期の感覚間協応をめぐる問題-Bowerの理論について-
一般論文
Vol.33 1990 No.1
心理学評論Vol. 33, No. 1 (1990)
特集:健康心理学
編集:浜 治世・木下冨雄
浜  治世
木下 冨雄
木下 冨雄
健康心理学の現況
内山喜久雄
マン・システム・インターフェースと健康
内山 道明
コメント
林 知己夫
山岡 和枝
循環器疾患におよぼす心理的・社会的要因
平井  久
林・山岡論文に対するコメント
白井 泰子
先端医療に対する社会的態度-生命倫理の問題を中心に-
春木  豊
白井論文へのコメント
田尾 雅夫
医療・保健サービス従事者における人間関係
蜂屋 良彦
田尾論文へのコメント
浜  治世
戸梶亜紀彦
妊産婦の心理-情動変容の研究を中心に-
糸魚川直祐
浜・戸梶論文についてのコメント
生野 照子
親子関係と食行動異常-乳幼児期を中心として-
祐宗 省三
生野氏の論文を読んで
特集:健康心理学
No.2
心理学評論Vol.33,No.2(1990)
今井四郎
須藤 昇
細田 聡
変換可能概念による幾何学的錯視の定義と分類
松田真幸
有効視野の視点からみた近中心窩視情報処理
森 直久
意図的忘却研究の展開
澤田幸展
血圧反応性-仮説群の構築とその評価-
大渕憲一
性的覚醒の攻撃行動に及ぼす影響
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 33, No. 3 (1990)
特集:愛
編集:古畑和孝
古畑 和孝
“愛”の特集号の編集にあたって-愛の心理学への序説-
長田 雅喜
対人魅力の研究と愛の問題
古畑 和孝
長田論文についてのコメント
乗越 皓司
愛-霊長類学からのアプローチ-
平井  久
乗越論文についてのコメント
大日向雅美
母の愛
乗越 皓司
大日向論文についてのコメント
大坊 郁夫
対人関係における親密さの表現-コミュニケーションに見る発展と崩壊-
松井  豊
大坊論文についてのコメント
松井  豊
青年の恋愛行動の構造
大坊 郁夫
松井論文についてのコメント
奥田 秀宇
恋愛における身体的魅力の役割-釣合仮説を巡って-
松井  豊
奥田論文についてのコメント
平木 典子
夫婦の愛の形成過程と崩壊過程-夫婦・家族療法の実践から-
大坊 郁夫
平木論文についてのコメント
特集:愛
No.4
心理学評論Vo1.33,No.4(1990)
岩崎祥一
視覚における空間への選択的注意
菊野春雄
記憶の発達的研究におけるカテゴリー群化測度の検討
深谷澄男
向井敦子
自己過程および対人過程の循環的調整モデル
池上知子
対人認知における文脈効果と意識
椎名乾平
本間大一
人工概念の諸相
一般論文
Vol.32 1989 No.1
心理学評論Vol. 32, No. 1 (1989)
特集:霊長類の認知行動の進化
編集:平野俊二・室伏靖子
室伏 靖子
霊長類の認知行動の進化をめぐって
正高 信男
霊長類の音声コミュニケーション
根ケ山光一
霊長類における母子関係の進化
柏木 恵子
根ケ山論文へのコメント
長谷川寿一
霊長類の配偶をめぐる競争と配偶者選択
糸魚川直祐
長谷川論文についてのコメント
藤田 和生
霊長類における種の認知
小牧 純爾
藤田論文を読んで
松沢 哲郎
チンパンジーの認知機能の基本特性
浅野 俊夫
松沢論文へのコメント-認知の階層性と行動の階層性-
本吉 良治
正高,藤田,松沢氏の論文を読んで
高田洋一郎
全般にわたってのコメント
特集:霊長類の認知行動の進化
No.2
心理学評論Vol.32,No.2(1989)
吉野 諒三
公理的測定論の歴史と展望
繁桝 算男
ベイズ的公理の吟味による確率評価デザインの開発
平岡 恭一
オペラント選択行動の微視的理論
吉村 浩一
心理学における事例研究法の役割
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 32, No. 3 (19896)
特集:ゲーム論
編集:寺岡 隆
寺岡  隆
「ゲーム論」の特集号の編集にあたって
寺岡  隆
篠塚 寛美
ゲーム論の基礎
三井 宏隆
ゲーム理論の社会心理学的役割
寺岡  隆
三井論文に対するコメント
清水  徇
社会心理学におけるゲーミング
寺岡  隆
清水論文に対するコメント
山岸 俊男
社会的ジレンマ研究の主要な理論的アプローチ
寺岡  隆
山岸論文に対するコメント
海野 道郎
社会学におけるゲーム論的アプローチ
寺岡  隆
海野論文に対するコメント
吉日富二雄
堀  洋道
ゲーム相互作用における対人認知と対集団認知
寺岡  隆
吉田・堀論文に対するコメント
瀧川 哲夫
メタゲーム・スーパーゲーム・ハイパーゲーム
寺岡  隆
瀧川論文に対するコメント
特集:ゲーム論
No.4
心理学評論Vo1.32,No.4(1989)
山下 利之
山下 清美
ファジィ論理判断における情報の統合過程
椎名 乾平
Osherson&Smithのパラドックス-ファジー集合論の心理学への適用について-
永江 誠司
右半球の視覚情報処理
正高 信男
乳児の泣き声研究の展望
市川 伸一
認知カウンセリングの構想と展開
一般論文
Vol.31 1988 No.1
心理学評論Vol. 31, No. 1 (1988)
特集:母子関係
編集:詫摩武俊
詫摩 武俊
はしがき
繁多  進
母子関係研究の展望
小嶋 秀夫
わが国における母子関係の歴史的考察
大日向雅美
母子関係と母性の発達
臼井  博
幼児期の母子関係-愛着の研究を中心に-
森下 正康
幼児期の母子関係とパーソナリティの発達
青木 まり
母子関係の前段階-女子青年における「母性準備性」-
山田 順子
青年期の母子関係
陳  省仁
高橋 義信
親子関係の比較文化的研究-日米乳児の母子関係を中心として-
糸魚川直祐
ニホンザルにおける母子関係
須田  治
乳幼児の自己調整と母親の働きかけ
大浜幾久子
認知発達と母子関係
佐々木保行
母子関係の病理
田島 信元
母子相互交渉における子どもの情報処理過程
柏木 恵子
全般にわたってのコメント
特集:母子関係
No.2
心理学評論Vol. 31, No. 2 (1988)
後藤 容子
組合せ図形の認知に関する一考察
山下 利之
山下 清美
概念および論理判断に対するファジィ理論によるアプローチ
中澤  潤・大野木裕明・伊藤 秀子・坂野 雄二・鎌原 雅彦
社会的学習理論から社会的認知理論へ-Bandura理論の新展開をめぐる最近の動向-
Theo Herrmann
中島  巌(訳)
西ドイツにおける言語心理学研究の現況
追悼記
本吉 良治
京都時代の八木 冕先生を偲ぶ
一般論文/追悼記
No.3
心理学評論Vol. 31, No. 3 (1988)
特集:記憶における反復の問題
編集:梅本堯夫・今井四郎
梅本 堯夫
今井 四郎
記憶における反復の問題
今井 四郎
記憶の測定法および記憶
岡本 栄一
記憶・学習の総合的パラダイム-今井論文についてのコメント-
川口  潤
プライミング効果と予測
太田 信夫
長期記憶におけるプライミング-驚くべき潜在記憶 (implicit memory)-
改田 明子
箱田 裕司
メロディーの記億におけるプロトタイプと事例情報-反復要因の選択的効果-
西川 泰夫
改田・箱田論文を読んで
須藤  昇
構造を有する刺激セットの学習に関する記憶表象生成モデル
清水御代明
浅野ゆう子と私-須藤論文を読んで-
井沢千鶴子
反復効果の本質を探究して
桐村 雅彦
記憶の体制化と反復-多試行自由再生における体制化の働き-
小森 孝彦
保持項数(自由再生)法の問題から-桐村論文へのコメント-
赤間  清
知識を作る情報処理
乾  敏郎
「知識を作る情報処理」に対するコメント
特集:記憶における反復の問題
No.4
心理学評論Vol. 31, No. 4 (1988)
佐藤 浩一
長期新近性効果の解釈をめぐる諸問題
坂元  章
認知的複雑性と社会的適応-分化性と統合性による認知システム類型化の試み-
山田 弘司
和田 博美
岩本 降茂
モデル化による時間弁別機構へのアプローチ-動物実験からの展望-
板倉 昭二
サルと鏡-自己鏡像認知の再検討-
一般論文
Vol.30 1987 No.1
心理学評論 Vol. 30, No. 1 (1987)
特集:象徴行動
編集:中島 誠・鹿取廣人
鹿取 廣人
象徴機能の形成と崩壊
中野 尚彦
文構成行動の図式-その層構造について-
山本  豊
中野論文をよんで
中島  誠
言語機能の形成における象徴機能の形成-Piagetから出発して-
飯高 京子
中島論文へのコメント
望月登志子
鳥居 修晃
視覚の発生と非言語的交信行動の形成過程
苧阪 直行
望月・鳥居論文を読んで
河内 十郎
脳損傷と象徴過程
管野 信夫
変容および創造としての象徴-分析心理学の観点から-
村瀬 孝雄
菅野論文へのコメント-内答パラダイムを超えるもの
特集:象徴行動
No.2
心理学評論 Vol. 30, No. 2 (1987)
大野木裕明・伊藤 秀子・中澤  潤
モデリング研究の最近の動向-日本の現状-
金子 康朗
統語知識の内部表現形式について
多鹿 秀継
宮下 敏昭
再生と再認における検索過程の計算機モデル
村越  真
認知地図と空間行動
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 30, No. 3 (1987)
特集:言語理解
編集:清水御代明
清水御代明
理解するとはどうすることか-「言語理解」特集号への序にかえて-
辻井 潤一
機械翻訳と理解
美濃 哲郎
賀集  寛
人間の翻訳と機械翻訳-「機械翻訳と理解」を読んで-
神岡 太郎
計算機による対話文理解システム
桐村 雅彦
対話文理解についてのモノローグ-神岡論文を読んで-
阿部 純一
談話理解における“話者世界”の想定化について
入谷 敏男
談話における話者世界の想定化について-阿部氏の論文を読んで
阿部 純一
入谷氏のコメントに対する回答
上野 直樹
楠兄  孝
メタファーと意味-主体-対象間の相互作用的観点から
石黒 広昭
活動的意味観と比喩表現-上野・楠見論文を読んで-
米澤 好史
文章理解における概念表象
川村久美子
概念理論の変遷と文章理解-米澤論文を読んで-
米澤 好史
概念観と文章理解における概念表象-川村氏への回答-
丸野 俊一
子供の意味世界と言語理解の発達
光田 基郎
メタ認知の起源をめぐる問題-丸野論文を読んで-
小谷津孝明
言語理解と共感的認識
特集:言語理解
No.4
心理学評論 Vol. 30, No. 4 (1987)
李  光五
単語認知における自律性と文脈依存性
豊田 弘司
記憶における精緻化(elaboration)研究の展望
田山 忠行
時間知覚のモデルと時間評価のモデル
*    *    *
創刊30周年記念特集『心理学評論』の歩み30年
随  想
柿崎 祐一
『心理学評論』とのお付合い
肥田野 直
創刊のころを回顧して
小川  隆
回想
八木  冕
なき想い出
末永 俊郎
『心理学評論』創刊前夜
苧阪 良二
回想
三隅二不二
『心理学評論』と追憶
梅岡 義貴
学の進歩のために
宮川 知彰
わが国の教育心理学の「不毛性」について
藤永  保
『心理学評論』に期待するもの
印東 太郎
祝詞と希望と
石原岩太郎
『心理学評論』ヘの期待
特別寄稿
苧阪 良二
わが国初期の心理学実験室
編集部より-創刊30周年記念によせて-
歴代編集委員名簿
総 目 次
(1)巻号別総目次
(2)著者別論文一覧
在庫リスト
一般論文 / 創刊30周年記念特集 『心理学評論』の歩み30年
Vol.29 1986 No.1
心理学評論 Vol. 29, No. 1 (1986)
特集:セルフコントロール
編集:春木 豊
春木  豊
はしがき
柏木 惠子
自己制御(self-regulation)の発達
石田勢津子
柏木論文をめぐって
石田勢津子
自己評価とセルフコントロール
春木  豊
石田論文へのコメント
春木  豊
行動的セルフコントロールの諸理論
門前  進
春木氏の論文を読んで
杉江  征
佐々木雄二
バイオフィードバックとセルフコントロール
前田 重治
杉江・佐々木論文へのコメント
門前  進
催眠とセルフコントロール
杉江  征
佐々木雄二
門前氏の論文を読んで
前田 重治
精神分析におけるセルフコントロール論
柏木 惠子
精神分析におけるセルフコントロール論を読んで
特集:セルフコントロール
No.2
心理学評論 Vol. 29, No. 2 (1986)
岩崎 祥一
アイコンをめぐる最近の動向
山下 利之
トラッキング動作における生理的制約と認知的制約
高橋 雅延
生成効果の解釈をめぐる問題
土肥 聡明
今井 四郎
2×2ゲームにおける選択行動の特性空間論と選択決定過程の動機的・認知的モデル
吉村  英
社会場面における情報の体制化のメカニズム
佐々木土師二
消費者行動研究における購買態度構造分析
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 29, No. 3 (1986)
特集:特徴検出
編集:大山 正・吉田俊郎
吉田俊郎
はじめに
江島義道
空間周波数特性による視知覚現象の解析
三浦佳世
空間周波数選択的機構の加重と抑制
市原 茂
多重チャンネルモデルについて-位相とmissing fundamentalの問題を中心に-
佐藤隆夫
時・空間視のパラレルモデルとX,Y細胞
乾 敏郎
特徴検出器の数理・生理モデル
森 晃徳
特徴抽出器と運動視機能
行場次朗
視覚的ファントム現象と空間周波数処理機構-特徴抽出器にもとづく補間知覚現象の説明の妥当性について-
大島 尚
両眼立体視の生理学的機構について
後藤倬男
コイの波長・空間応答特性に関する研究
三屋宗雄
Stilesのπメカニズム:複合システム
山田 亘
江島,森,佐藤氏へのコメント
椎名 健
市原,三浦,乾氏へのコメント
野口 薫
知覚研究における特徴検出器モデルの功罪
行場次朗
野口氏の質問に対する返答
大島 尚
野口先生のコメントヘの答え
特集:特徴検出
No.4
心理学評論 Vol. 29, No. 4 (1986)
児玉 典子
行動発達における遺伝要因と環境要因の寄与
篠原 彰一
動物における時間的順序の学習
川村久美子
概念とカテゴリー
山  祐嗣
三名辞系列問題の2前提統合過程のコンポーネントモデル
鯨岡  峻
母子関係と間主観性の問題
一般論文
Vol.28 1985 No.1
心理学評論 Vol. 28, No. 1 (1985)
特集:色 -研究と応用-
編集:秋田宗平
秋田 宗平
はじめに
宮﨑  集
色彩教育を省みて
印東 太郎
色彩科学の潮流
吉澤  透
加藤 哲雄
色覚の分子的基礎
金子 章道
網膜における色信号変換機構-三色説的過程から反対色説的過程ヘ-
池田 光男
色覚メカニズム研究の近況
江島 義道
三色過程から反対色過程への変換機序-反対色応答関数・増分閾特性を中心として-
高浜幸太郎
色順応予測
北原 健二
後天性青黄色覚異常における色感覚
大田  登
カラー写真の色再現
児玉  晃
環境色彩の研究動向-日本における研究手法を中心にして-
特集:色-研究と応用-
No.2
心理学評論 Vol. 28, No. 2 (1985)
厳島行雄
数はどのように比較されるのか-認知心理学からのアプローチ-
和田博美
岩本隆茂
ネズミの時間弁別行動における生理心理学的機構
長根光男
児童の認知機能の個人差と生理心理学的アプローチの可能性-我が国における研究の現状,問題点,そして今後の展望-
阿部純一
星野悦子
音楽の認知心理学的研究について
伊藤武彦・林部英雄・石黒広昭・町田重光
言語発達研究への機能主義的アプローチ
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 28, No. 3 (1985)
特集:心理学とマイクロコンピュータ
編集:柏木繁男
柏木 繁男
はしがき
市川 伸一
中谷 和夫
苧阪 直行
心理学におけるパーソナルコンピュータの利用の現状-1985年12月のアンケート調査結果を中心に-
桜井 研三
山田 嘉明
陰影知覚の研究におけるパーソナルコンピュータの利用
堀  耕治
行動実験のマイコン制御-実験的行動分析において-
林   理
マイクロコンピュータによる火災避難誘導のシミュレーション
大塚 雄作
鈴木 規夫
山田 文康
マイコンと探索的データ解析
柳井 晴夫
市川 雅教
多変量解析とパソコンプログラムパッケージ-その可能性を展望する-
河野龍太郎
マイクロコンピュータと因子回転の確証性
野口 裕之
心理・教育テストとパーソナルコンピュータ
三宅なほみ
認知心理学的教育研究とコンピュータ
池田  央
心理と教育におけるマイクロコンピュータ-米国での体験を中心に-
田中 靖政
大塚他,柳井・市川,河野論文を読んで
繁桝 算男
野口,三宅,池田論文を読んで
特集:心理学とマイクロコンピュータ
No.4
心理学評論 Vol. 28, No. 4 (1985)
今井四郎・伊藤 進・須藤 昇・河合祐子
記憶の新測定法-学習比較法-
須藤 昇・河合祐子・伊藤 進・今井四郎
記憶の新測定法-学習比較法-の妥当性について
菊地 正
視覚記憶の測定法
河合祐子・須藤 昇・伊藤 進・今井四郎
無意味綴り系列の学習性記憶に及ぼす無意味綴り系列学習の挿入効果について
小牧純爾
仮説と注意-学習セットについての考察-
松田文子
時間評価とその発達に関するモデル
一般論文
Vol.27 1984 No.1
心理学評論 Vol. 27, No. 1 (1984)
特集:意  識
編集:末永俊郎・牧野達郎
末永俊郎
まえがき
北村晴朗
現代心理学の問題としての意識
岩本隆茂
高橋雅治
実験心理学は意識研究へ回帰するか-その実証的研究をめぐる諸問題-
御領 謙
認知過程と意識
高橋雅治
岩本隆茂
御領氏の論文を読んで
大山 正
“意識”的現象と最近の実験心理学的方法
坂本百大
意識と内観-哲学的観点から-
特集:意識
No.2
心理学評論 Vol. 27, No. 2 (1984)
森 敏昭・岡 直樹・石田 潤・桐木建始
文章記憶をめぐる最近の諸問題
市川伸一
行場次朗
パターンの精神物理学における方法論的諸問題の検討
飯野晴美
「性役割」という概念の多面性について
柿崎祐一
生澤雅夫
島 久洋
心理学初級実験実習の実態調査報告
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 27, No. 3 (1984)
特集:加  齢
編集:林 洋一・詫摩武俊
林 洋一
詫摩武俊
わが国における加齢研究の現状-心理学的立場から-
山本浩市
アメリカにおける成人発達と加齢の心理学の動向
中里克治
老年期における知能と加齢
下仲順子
加齢と人格
西村純一
機能年齢をめぐる諸問題
長嶋紀一
加齢に伴う感覚・知覚の変化
間宮 武
加齢と性
井上勝也
老年心理学の課題
杉山善朗
向老期から高齢期にわたる心理・社会的変動
湯沢雍彦
社会学からみた加齢
特集:加齢
No.4
心理学評論 Vol. 27, No. 4 (1984)
廣瀬春次
松田君彦
感覚様相の特異性対非特異性-感覚間関係とコーディング形式-
土肥聡明
線形モデルの再構成とゲーム場面における選択行動への適用
豊田弘司
虚再認(false recognition)研究の展望
菱谷晋介
イメージの個人差に関する研究:その意義と方法論上の問題
一般論文
Vol.26 1983 No.1
心理学評論 Vol. 26, No. 1 (1983)
特集:閾  値
編集:柿崎祐一
柿崎祐一
まえがき
中谷和夫
パターン知覚における閾の機能
長尾 真
図形の類似性による分類と認識の実験
実森正子
動物における感覚閾値測定の現状と問題
品川嘉也
生理学における閾の問題
木下冨雄
社会心理学における閾の概念
特集:閾値
No.2
心理学評論 Vol. 26, No. 2 (1983)
川口 潤
プライミング効果と意識的処理・無意識的処理
澤田幸展
心理生理学的研究における非観血的連続血圧測定法-最近の動向と問題点-
榎本博明
対人関係を規定する要因としての自己開示研究
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 26, No. 3 (1983)
特集:注  意
編集:大山 正・小谷津孝明
小谷津孝明
まえがき
柿崎 祐一
なぜ“注意”なのか?
石口  彰
知覚と注意
波多野誼余夫
学習における注意の内生説
実森 正子
「注意」-その行動分析-
高木 和子
子どもの発達と注意
斎藤幸一郎
カウンセリングにおける注意の問題
特集:注意
No.4
心理学評論 Vol. 26, No. 4 (1983)
三島正英
対象概念形成における Stage Ⅳ(AB)エラー
山岸明子
おとなになるということ-Kohlberg理論とErikson理論をめぐって-
乾 敏郎
文字認知の数理モデル
山上 暁
線遠近法手掛りの解読過程
一般論文
Vol.25 1982 No.1
心理学評論 Vol. 25, No. 1 (1982)
特集:官能検査
編集:吉田正昭
印東 太郎
草創の頃の想い出
乾  正雄
建物の窓が在室者に及ぼす視覚的影響
吉田 正昭
乾氏へのコメント
山口 公典
計量心理学の音響学への適用
吉田 正昭
山口論文について
吉田 正昭
山下勝之助
建築内装材の視感及び触感の多変量解析
増山英太郎
吉田・山下論文に対するコメント
小林 茂雄
布の風合いと官能評価
吉田 正昭
小林論文について
代  喜一
3相因子分析法による椅子の形態イメージの分析
吉田 正昭
代氏の論文へのコメント
斎藤 幸子・Faurion, Annick・Mac Leod, Patric
心理的味覚空間の検討
山口 静子
斎藤論文に対するコメント
吉田 正昭
化粧品の香の「情感」
増山英太郎
吉田論文に対するコメント
特集:官能検査
No.2
心理学評論 Vol. 25, No. 2 (1982)
岡本浩一
“独自性理論”における類似性に関して
三宅俊治
内山道明
誘導刺激の促進効果-検査刺激の輝度閾の下降について-
高橋雅治
岩本隆茂
選択行動の研究における最近の動向:Ⅰ-その基礎的成果と問題点-
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 25, No. 3 (1982)
特集:帰属・態度形成
編集:水原泰介
水原 泰介
特集のことば
外山みどり
帰属理論に関するいくつかの問題
長田 雅喜
林  春男
対人認知・対人関係と帰属
山口  勧
自己知覚と白己帰属
鈴木 康平
達成動機と帰属
三井 宏隆
帰属理論の応用
水原 泰介
態度形成-理論と実験-
特集:帰属・態度形成
No.4
心理学評論 Vol. 25, No. 4 (1982)
乾 敏郎
記憶の数理モデル
葛西俊治
2項事象系列における確率の二重性
岩本隆茂
高橋雅治
選択行動の研究における最近の動向:Ⅱ-その心理学的意義-
コメント
岩本隆茂
高橋雅治
戸田論文(1981)を読んで-オペラント心理学と認知心理学-
一般論文/コメント
Vol.24 1981 No.1
心理学評論 Vol. 24, No. 1 (1981)
特集:イメージ
編集:大山 正・梅本堯夫
大山  正
梅本 堯夫
「イメージ」の特集にあたって
北村 晴朗
イメジリイ(Mental Imagery)研究の歴史的背景
下條 信輔
メンタル・ローテーション実験をめぐって-イメージ研究の方法論の一考察-
市川 伸一
情報処理モデルと視覚的イメージ
高野陽太郎
心像の概念的考察
乾  敏郎
視覚イメージの構造と形成過程
竹田眞理子
覚醒時の視覚イメージと眼球運動-実験的諸研究の検討-
箱田 裕司
画像の記憶
特集:イメージ
No.2
心理学評論 Vol. 24, No. 2 (1981)
今井四郎
須藤 昇
接続助詞の接続機能について
飼原壽夫
視覚マスキングのモデル
西村純一
主観的運動強度をめぐる諸問題
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 24, No. 3 (1981)
特集:強  化
編集:平野俊二
平野 俊二
二木 宏明
強化機能の比較心理学的研究-強化の逆説的効果をめぐって-
今田  寛
二木論文に対するコメント
松沢 哲郎
感覚性強化-強化刺激の多様性-
藤田  統
松沢論文を読んで
長谷川芳典
食物嫌悪条件づけにおける強化の遅延
島井 哲志
味覚嫌悪学習の神経生理-長谷川氏の論文を読んで-
岩本 隆茂
時間弁別事態におけるオペラント反応におよぼす強化と非強化の影響
小嶋 祥三
岩本氏の論文を読んで
梅本  守
久留宮 聰
武市 敏孝
脳内自己刺激のカテコールアミン説を巡って-実験報告-
斎藤 喜人
梅本・久留宮・武市論文へのコメント
池上 司郎
川村  浩
オペラント学習と強化
伊藤 宗之
池上・川村論文へのコメント
桜井 芳雄
連合学習における強化の神経機構Ⅰ. 前頭前野系と報酬系
平野 俊二
連合学習における強化の神経機構Ⅱ. 辺縁系と報酬系
小野 武年
「連合学習における強化の神経機構」について
戸田 正直
適応システム機能としてみたオペラント学習
特集:強化
No.4
心理学評論 Vol. 24, No. 4 (1981)
末永俊郎
安藤清志
大島 尚
北田 隆
言行一致の社会心理学試論-態度と行動の関連性の問題への適用-社会的促進の研究-歴史・現状・展望-
島田睦雄
大塚 晃
漢字処理における大脳半球機能差
海保博之
戸田文雄
文字認識研究におけるウォルシュ変換の利用をめぐって
一般論文
Vol.23 1980 No.1
心理学評論 Vol. 23, No. 1 (1980)
特集:認  知
編集:佐伯 胖
佐伯  胖
魚はいかにして水を発見できるか?-認知論的研究方法に関する一考察-
安西祐一郎
問題解決における理解について
丸野 俊一
高木 和子
情報理解のメカニズムとその発達
無藤  隆
丸野・高木論文へのコメント
陳  省仁
小島 康次
幼児の認知過程研究における方法と概念化-系列的再構成課題に見られる幾つかの問題を例として-
無藤  隆
久保ゆかり
大嶋百合子
学生はなぜ質問をしないのか?
斎藤 洋典
日本語における縦書と横書
萩原  滋
「不充分な正当化」と「充分すぎる正当化」-社会心理学における認知論的パラダイム-
稲垣佳世子
内発的動機づけに及ぼす外的強化の効果
前田 嘉明
澤田 昭さんを偲ぶ
特集:認知
No.2
心理学評論 Vol. 23, No. 2 (1980)
麻生  武
子供の他者理解-新しい視点から-
山田 洋子
言語機能の基礎
Ramirez, J. Martin・中谷  隆・羽生 義正
攻撃行動の類型化のための生理学的モデル
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 23, No. 3 (1980)
特集:不  安
編集:浜 治世
浜  治世
「不安」の特集に際して
投石 保広
今田  寛
不安の実験心理学
松山 義則
投石保広・今田 寛論文に対するコメント
津田  彰
田中 正敏
恐怖と不安の学習理論的・行動薬理学的分析
梅本  守
生物科学のなかの心理学-津田・田中両氏の論文を読んで-
戸田 正直
不安:感情のアージ理論にもとづく一解釈
古賀 愛人
状態不安と特性不安の問題
祐宗 省三
古賀氏の展望論文を読んで一言
浜  治世
三根  浩
テスト不安研究の展望
梅本 堯夫
浜・三根論文に対するコメント
橋本  宰
Type A 行動をめぐる最近の諸問題-ストレス・不安との関連-
平井  久
橋本 宰論文へのコメント
特集:不安
No.4
心理学評論 Vol. 23, No. 4 (1980)
渡辺  功
選択的注意と記憶
高橋たまき
空間行動の発達
堀   正
文化とパーソナリティ-心理学の立場と文化人類学の立場-
佐々木正宏
Loevingerの自我発達測定手法とそれに基づく最近の研究
一般論文
Vol.22 1979 No.1
心理学評論 Vol. 22, No. 1 (1979)
特集:乳  児
編集:東  洋・中島 誠
中島  誠
発達研究における乳児の特徴と問題点-「乳児」の特集にあたって-
古澤 頼雄
新生児の個体的反応性-母子関係への影響との関連-
植村 美民
乳幼児期におけるエゴ(ego)の発達について
鹿取 廣人
認知機能系の初期的状況とその発達変化-言語障害事例からの一考察-
山下由紀恵
身体の成熟と探索行動の発達
塩坪いく子
空間的探索行動の発達-ABエラーをめぐって-
森永 良子
乳児期研究の意義-児童臨床心理学の立場より-
特集:乳児
No.2
心理学評論 Vol. 22, No. 2 (1979)
丸本 直美
幾田 芳水
柿木 昇治
心摶率の道具的条件づけと随意統制
井上 道雄
斎藤 洋典
野村 幸正
漢字の特性に関する心理学的研究-形態・音韻処理と意味の抽出-
古崎 愛子
無彩色の心理的属性をめぐって
難波精一郎
騒音の影響の心理学的評価について
亀口 憲治
脳性マヒ児の動作学的研究に関する発達論的考察
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 22, No. 3 (1979)
特集:クロス・カルチュラル
編集:詫摩武俊・星野 命
詫摩 武俊
星野  命
「異文化間研究」特集のことば
星野  命
心理学における異文化間研究=異文化間心理学の特質と課題
菊池 章夫
異文化間研究の方法と問題点
渡辺 文夫
大塚 啓輔
日本における異文化間心理学の研究動向(1960-1979)
柏木 惠子
社会的学習としての発達の文化差とその要因
宮本美沙子
動機づけ・感情の異文化間研究
清水 弘司
性差・性行動の異文化間研究
稲村  博
人格力動・精神病理の異文化間研究-日本人が「固まる」ことの考察-
箕浦 康子
心理人類学と異文化間心理学
詫摩 武俊
星野  命
柏木 惠子
座談会:Cross-cultural Research のまとめと展望
特集:クロス・カルチュラル
No.4
心理学評論 Vol. 22, No. 4 (1979)
青木 孝悦
性格表現用語とパーソナリティの評定
加藤 義信
「空間表象の発達」研究の動向-2つのPiaget型課題を中心として-
澤田 幸展
精神生理学的測度としての未梢脈波伝播時間-動脈血圧との相関の問題を中心として-
北山  忍
多数者,少数者間関係へのグループ間関係的視点からのアプローチ-特に少数者が影響力をもちうる条件について-
本吉 良治
岩原信九郎氏を偲んで
一般論文
Vol.21 1978 No.1
心理学評論 Vol. 21, No. 1 (1978)
特集:アイソレーション
編集:澤田 昭
澤田  昭
特集のことば
糸魚川直祐
隔離による動物行動の研究
根ケ山光一
隔離飼育霊長類の常同行動
橘  英弥
常同行動の考察-障害児を中心に-
安田 佳世
感覚剥奪による最近の視覚研究
古市 裕一
父親不在と児童の人格発達
特集:アイソレーション
No.2
心理学評論 Vol. 21, No. 2 (1978)
田尾 雅夫
ワークデザインの方法-とくにHackman-Lawler以後の心理学的アプローチについて-
稲木 哲郎
Weinerの達成動機づけ理論について
古関すま子
言語発達研究への現象学の提起-「模倣性」と「生得的言語能力」の議論を中心に-
大浜幾久子
ピアジェと言語習得理論
津田  彰
平井  久
動物における外傷の対処不可能性と胃損傷の発生
中溝 幸夫
大野ひろし
凝視の移動とHering法則
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 21, No. 3 (1978)
特集:社会的学習
編集:春木 豊
春木 豊
社会的学習の概念
伊藤秀子
発達と社会的学習
利島 保
教授法と教室管理における社会的学習
坂野 雄二
社会的学習と行動療法-モデリング療法と自己教示に関する一考察-
玉瀬耕治
観察学習における部分強化効果の研究
望月 昭
観察学習と般化模倣-社会的学習への行動分析的アプローチ-
根建金男
自己強化の機能
福島脩美
認知的制御-行動理論と認知理論の交点-
特集:社会的学習
No.4
心理学評論 Vol. 21, No. 4 (1978)
中谷和夫
パターン知覚の情報処理モデルと手書き数字の自動認識
下條信輔
逆転・反転視野実験についての一考察
乾 敏郎
宮本健作
視覚系における時空間特性
永江誠司
象徴理論と知覚学習
宮崎清孝
イメージと典型-視点論的アプローチ-
一般論文
Vol.20 1977 No.1
心理学評論 Vol. 20, No. 1 (1977)
特集:音声の研究
編集:中島 誠
中島 誠
音声研究の特集にあたって
田畑孝一
音声の情報処理
清水克正
言語学における音声研究
中島 誠
音声の発達
川野通夫
「言語障害をもつ子ども」を育てる-「言語治療」の批判と言語障害児の対策-
一色信彦
外科的治療を必要とする音声言語障害
特集:音声の研究
No.2
心理学評論 Vol. 20, No. 2 (1977)
Steinberg, Danny D.
山田  純
読字学習の原理と方法
高取憲一郎
ネオメンタリズムの対象と方法
森  敏昭
漁田 武雄
猪木 省三
最近の記憶モデルの動向
柳沼 重弥
岩原信九郎
脳内電気刺激法による記憶の研究-海馬を中心として-
寺岡  隆
岡本 洋子
概念学習における偽情報フィードバックの問題
水原 泰介
池内 一教授を偲ぶ
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 20, No. 3 (1977)
特集:初期経験
編集:内山道明・辻 敬一郎
内山 道明
辻 敬一郎
特集「初期経験」の刊行にあたって
三谷 恵一
初期環境条件が生活体の心理的機能と生理的機能に及ぼす効果
南  徹弘
霊長類の行動発達における初期経験の問題
内藤  徹
人間の初期学習
コメント 特集:オペラント(1975,Vo1.18, No.3)について
鈴木 寿夫
実験的行動分析と脳機能-小嶋氏の論文を読んで-
井深 信男
オペラント行動と行動薬理学-安東氏の論文を読んで-
安東  潔
井深氏のコメントに対して
特集:初期経験/コメント
No.4
心理学評論 Vol. 20, No. 4 (1977)
中谷 和夫
感覚量の精神物理学と情報処理モデル
今井 四郎
パターンの良さについての諸学説
原  政敏
辻 敬一郎
林部 敬吉
動物の奥行知覚に及ぼす個体側の条件統制の効果
福田 典雍
回避学習についての最近の問題
後藤 秀爾
遊戯治療の過程研究-分析の方法論をめぐって-
中塚善次郎
内田クレペリン検査の作業曲線 Ⅱ-2成分モデルによる柏木式期待曲線の分析-
山岸 明子
道徳判断に関するKohlbergの理論とその発展
江草 浩幸
色の進出後退現象について
大渕 憲一
TAT攻撃反応をめぐる諸問題
一般論文
Vol.19 1976 No.1
心理学評論 Vol. 19, No. 1 (1976)
特集:短期記憶
編集:梅本堯夫
梅本 堯夫
短期記憶研究の背景
古滝美代子
短期記憶課題における符号化
山口 快生
短期記憶とリハーサル
野村 幸正
短期貯蔵における体制化
小谷津孝明
短期記憶における検索
梅村智恵子
短期記憶とイメージ
水野 節子
短期記億と情報理論
森  敏昭
幼児における短期記憶
特集:短期記憶
No.2
心理学評論 Vol. 19, No. 2 (1976)
今井 四郎
伊藤  進
伊藤 智啓
パターンの良さと複雑さの判断におよぼすパターン内変換構造とラン数の効果
繁桝 算男
ベイズ統計学の心理学的データヘの適用
津田  彰
平井  久
動物における心理的ストレスと胃損傷の発生
林部 敬吉
辻 敬一郎
原  政敏
動物における奥行知覚の手がかり
一般論文
No.3
心理学評論 Vol. 19, No. 3 (1976)
特集:社会的影響過程とリーダーシップ
編集:三隅二不二・水原泰介
鈴木 康平
社会的影響過程について
白樫三四郎
フィードラーのリーダーシップ効果性に関する条件即応モデル:批判と評価
藤田  正
組織体におけるリーダーシップ行動測定値としてのLPC得点の妥当性の吟味とP-M得点との関係についての実証的研究Ⅰ
藤田  正
組織体におけるリーダーシップ行動測定値としてのLPC得点の妥当性の吟味とP-M得点との関係についての実証的研究Ⅱ
特集:社会的影響とリーダーシップ
No.4
心理学評論 Vol. 19, No. 4 (1976)
野村幸正
記憶機構における復唱の検討-維持復唱と思惟復唱-
樋口義治・望月 昭・森山哲義・佐藤方哉
刻印化・同一化・社会化-トリはトリらしく,サルはサルらしく,ヒトはヒトらしく-
別宮 哲
自我の強さの各段階における自我機能の特徴-ロールシャッハ予後評定尺度の諸研究-
一般論文
Vol.18 1975 No.1
心理学評論 Vol. 18, No. 1 (1975)
特集:性  差
編集:梅本堯夫・澤田 昭
井上 知子
性役割の発達に関する最近の研究
瀧上 凱令
場依存性の性差
大沢 正子
知的能力における性差
黒川多嘉子
霊長類の行動における性差-その系統発達と個体発達-
特集:性差
No.2
心理学評論 Vol. 18, No. 2 (1975)
大城 宣武
意味の意味論的研究
多鹿 秀継
自由再生における転移の研究
北尾 倫彦
再認と学習におけるラベリングの機能
春木  豊
人間の行動変容における3つの次元
研究活動ニュース
南  徹弘
比較心理懇話会の活動状況
一般論文/研究活動ニュース
No.3
心理学評論 Vol. 18, No. 3 (1975)
特集:オぺラント
編集:本吉良治
本吉 良治
特集のことば
佐藤 方哉
オペラント行動と実験的行動分析-この双生児の来し方行く末-
小川  隆
日本におけるオペラント条件づけの諸研究
浅野 俊夫
ニホンザルの実験的行動分析における理論的展開
小嶋 祥三
実験的行動分析と脳機能の研究
安東  潔
オペラント行動と行動薬理学
岡本 和子
視覚行動の発達的分析
特集:オペラント
No.4
心理学評論 Vol. 18, No. 4 (1975)
谷村  覚
情動と感覚運動的活動
箱田 裕司
中溝 幸夫
情報処理過程における2次元性-音響的コードと画像的コード-
藪内  稔
多重連の理論による自由再生クラスタ化の測定
岡本 安晴
反応比仮説(Response Ratio Hypothesis)について
大野ひろし
中溝 幸夫
キクロプスの目を原点とした視方向(補稿)
一般論文
Vol.17 1974 No.1
心理学評論 Vol. 17, No. 1 (1974)
特集:心理学と多変量測定
編集:生澤雅夫・柏木繁男
柏木 繁男
石塚 智一
因子分析の応用
柳井 晴夫
回帰分析と判別分析における変量選択に関する諸問題
田畑 孝一
線形模型と多変量分散分析
永村 寧一
脳波の多変量解析
芝  祐順
カテゴリー・データの数量化
上笹  恒
犬飼 幸男
心理学的多次元尺度法
池田  央
岡太 彬訓
クラスター分析
岩坪 秀一
星   守
数値分類法(Numerical Taxonomy)について
特集:心理学と多変量測定
No.2
心理学評論 Vol. 17, No. 2 (1974)
辻 敬一郎
林部 敬吉
原  政敏
動物の奥行知覚研究における諸問題
大野ひろし
キクロプスの目を原点とした視方向
三橋 美典・美濃 哲郎・水野高一郎・宮田  洋
定位反射の自律反応成分の馴化-その展望-
広瀬 弘忠
政治意識研究のためのひとつの視角
研究活動ニュース
島  久洋
関西社会心理学(KSP)研究会の活動状況
一般論文/研究活動ニュース
No.3
心理学評論 Vol. 17, No. 3 (1974)
特集:人間と工学
編集:秋田宗平
津村 俊弘
不安定なシステムの人間による安定化
飯山 雄次
列車運転のマン・マシン・シュミレーションの研究-山手線をモデルにした試行実験-
近藤 恒夫
色彩設計の心理学的諸問題
コメント 特集:心理学と多変量測定(1974,Vol.17, No.1)について
青山博次郎
因子分析の応用について-柏木・石塚両氏の論文を読んで-
柏木 繁男
石塚 智一
因子分析法における2つの潮流について
林 知己夫
要因選択の問題について-回帰分析と判別分析における変量選択に関する諸問題-
柳井 晴夫
変数選択とその周辺
鈴木義一郎
テストをするのは何の目的?-田畑氏の論説を読んで-
田畑 孝一
鈴木氏の論評を読んで
天羽 大平
永村氏の論文「脳波の多変量解析」を読んで
永村 寧一
脳波解析の立場について
印東 太郎
“カテゴリー・データの数量化”を読んで
芝  祐順
コメントに答える
松島 恵子
“心理学的多次元尺度法”に寄せて
上笹  恒
犬飼 幸男
多次元尺度構成法-松島氏のコメントにこたえて-
小谷津孝明
クラスター分析について
岡太 彬訓
池田  央
クラスター分析-小谷津氏への返答-
印東 太郎
“数値分類法について”を読んで
岩坪 秀一
星   守
印東教授のコメントに答えて
心理学評論 Vol. 17, No. 4 (1974)
中溝 幸夫
Saccadic suppressionをめぐる諸問題
東山 篤規
両眼視空間における2つの幾何学的仮説
林部 敬吉
辻 敬一郎
原  政敏
動物の奥行知覚の研究技法
岩田  紀
アメリカの大学における環境心理学教育の現状
工藤  力
三井 宏隆
報酬の大きさ,タイミングと態度変容
特集:人間と工学/コメント
Vol.16 1973 No.1
心理学評論Vol. 16, No. 1 (1973)
小笠原慈瑛
写真における距離,大きさ,形の知覚
宮原 英種
宮原 和子
アメリカにおける幼児言語の研究の動向-2語発話の初期文法を中心として-
杉村  健
記憶と学習における刺激の知覚的呈示と言語的呈示
佐久間 章
言語音の知覚に関する研究の最近における動向
コメント
山形 恭子
野村氏の論文を読んで
野村 幸正
山形氏への返答
渡辺  茂
ラテラリティ:問題の所在とReaction Timeの評価
柏原 恵龍
渡辺氏への返答
柿崎 祐一
古崎・野口「知覚研究における個体差について」(Vo1.15, 1972, No.4)に寄せて
古崎  敬
野口  薫
柿崎氏への返答
研究活動ニュース
生澤 雅夫
行動計量学シンポジウムから行動計量学会ヘ
一般論文/コメント/研究活動ニュース
No.2
心理学評論 Vol. 16, No. 2 (1973)
特集:芸術心理学
編集:梅本堯夫
岡本 重温
芸術意思の起源
桜林  仁
芸術の心理学的理論化
金子 隆芳
オプチカル・アートとその視覚効果
波多野誼余夫
心理音楽学(psychomusicology)の構想
梅本 堯夫
音楽行動の構造
コメント
小笠原慈瑛
大きさ・距離不変の仮説の検討問題一粕谷氏の研究に関連して一
研究活動ニュース
金児 暁嗣
「応用多変量解析の研究」-相関分析の理論と応用シンポジウム-に参加して
特集:芸術心理学/コメント/研究活動ニュース
No.3
心理学評論 Vol. 16, No. 3 (1973)
寺岡  隆
包摂関係を含む概念学習事態の構造-対提示法による符号系の分析を中心にして-
岡本 彬訓
ノンメトリック多次元尺度構成法における評定尺度と布置の復元
多田 建治
パーソナリティーに於ける男女性の次元-二次元的試論-
撫尾 知信
Social DesirabilityとSocial Desirability尺度
研究活動ニュース
編 集 部
知覚懇話会と知覚コロキアム
一般論文/研究活動ニュース
No.4
心理学評論 Vol. 16, No. 4 (1973)
特集:環境心理学
編集:大山 正・詫摩武俊
今井省吾
自然環境条件と人間行動
杉本助男
刺激削減環境-実験的研究の展望-
吉田正昭
都市住居環境への希求水準と現実
山本和郎
地域精神衛生からとらえた環境-その影響に関する研究の問題点-
辻 正三
家庭環境の心理学的研究-その課題と方法-
特集:環境心理学
Vol.15 1972 No.1
心理学評論 Vol. 15, No. 1 (1972)
本吉良治
15巻発刊に際して
西川和夫
知的能力の発達連関の分析に関する方法論
森正義彦
学習の基礎過程とその基本類型
角 隆司
労働における動機づけ要因-Herzberg,F.のM-H理論について-
畠瀬直子
ヒューマニスティック心理学の系譜
島田睦雄
言語の神経機構
研究活動ニュース
穐山貞登
1971年日本社会心理学会報告
池田 央
行動計量学シンポジウム報告
コメント
浅野俊夫
特集:心理学におけるインストルメンテーション(1970, Vol.13, No.2)についてのコメント
苧阪良二
浅野氏への返答
室伏靖子
特集:攻撃・逃避・適応(1971, Vol.14, No.1)
-今田:動物における病理的行勤の実験的研究,
-平井:攻撃行動の諸学説,を読んで
今田 寛
室伏氏への返答
平井 久
室伏氏への返答
田中国夫
小川ほかの論文(特集:攻撃・逃避・適応,1971, Vol.14, No.1)についてのコメント
一般論文/研究活動ニュース/コメント
No.2
心理学評論 Vol. 15, No. 2 (1972)
特集:意識の問題
編集:岩原信九郎
岩原信九郎
意識の生理心理小史
大谷  璋
注意とそのモデルと人間における生理心理学的事実
酒井  誠
注意と誘発電位-大谷論文を読んで-
谷 嘉代子
思考時の脳波研究
藤沢  清
「思考時の脳波研究」に対して
佐野 勝徳
佐野 敦子
山口 清子
海馬θ波と学習行動
岩原信九郎
海馬活動をめぐって
藤沢  清
中村 圭佐
夢の生理心理
古閑永之助
近年の睡眠研究を眺めて
小林  司
意識と薬物-パラ睡眠と薬物の関係-
松本 淳治・松本 一弥・曽我部紘一郎・渡辺 慎五
逆説睡眠の生化学補遺
研究活動ニュース
安田 三郎
第4回行動計量学シンポジウム報告
今田  寛
異常行勤(PBD)研究会の経緯と活動状況
田中 靖政
国際心理学会議の雑感
特集:意識の問題/研究活動ニュース
No.3
心理学評論 Vol. 15, No. 3 (1972)
松田文子
運動知覚現象における単細胞の神経生理学的研究の寄与-文献的検討-
柏原恵龍
認知の機構とラテラリティー
粕谷守孝
大きさ-距離不変項仮説の検討
野村幸正
対運合学習に働く諸要因の分析 対連合学習の方式の比較
西山俊彦
カリフォルニア権威主義尺度の次元性の研究
コメント 1972,Vol.15,No.1の論文について
生澤雅夫
西川氏の知的能力の発達連関の分析に関する方法論を読んで
西川和夫
生澤氏への返答
佐藤方哉
森正義彦氏への書簡-氏のS-R連鎖理論を巡って-
森正義彦
佐藤方哉氏への返答
島 久洋
角:労働における動機づけ要因についてのコメント
角 隆司
島氏への返答
牧 康夫
畠瀬直子:ヒューマニスティック心理学の系譜について
畠瀬直子
筆者からの返信
研究活動ニュース
関口茂久
比較心理懇話会の活動状況
一般論文/コメント/研究活動ニュース
No.4
心理学評論 Vol. 15, No. 4 (1972)
特集:個体差
編集:牧野達郎・柏木繁男・木下冨雄
牧野 達郎
柏木 繁男
木下 冨雄
心理学の研究における個体差の問題
高田洋一郎
言葉の意味と個体差
中谷 和夫
精神物理学における個人差のパラメータ
古崎  敬
野口  薫
知覚研究における個体差について-知覚研究者が意識的に避けている問題-
辻 敬一郎
動物行動実験における個体差
河内 十郎
脳波の個体差
小木 和孝
注意における個体差の問題
飯山 雄次
システム設計における個体差の問題
研究活動ニュース
秋田 宗平
心理学の教育
特集:個体差/研究活動ニュース
Vol.14 1971 No.1
心理学評論 Vol. 14, No. 1 (1971)
特集:攻撃・逃避・適応
編集:河合隼雄・松山義則・佐治守夫
松山 義則
適応の行動型-まえがき-
今田  寛
動物における病理的行動の実験的研究-嫌悪刺激を用いた実験の最近の諸問題-
平井  久
攻撃行動の諸学説
津守  真
発達の異常
藤縄  昭
ある分身体験について-精神分裂病者の二例-
河合 隼雄
自殺の象徴的意味について-心理療法家の観点から-
小川 捷之
市村 操一
佐野千代子
学生活動家のタイプに関する一考察-成分分析による検討-
林  勝造
現代の非行と鑑別-ゲバ棒とシンナー吸引-
*     *     *
伊東 三四
視覚場の強さと図形の明るさを表わす輝度の関係の妥当性の検討
寺岡  隆
概念学習における選択方略分析のための事例の確率的構造-結合概念課題の場合-
特集:攻撃・逃避・適応/一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 14, No. 2 (1971)
特集:日本の心理学
編集:印東太郎・岩原信九郎・大山 正・吉田正昭
吉田 正昭
まえがき
塚田  毅
日本心理学界の回顧と展望-国際心理学会議を2年後に控えて-≪シンポジウム司会者のまとめ≫
柏木 繁男
日本の心理学の数理的方法論に関する展望
内山 道明
鈴木 正弥
知覚研究の評論
小野  茂・広畑  亘・羽生 義正・柿木 昇治・秋山 幹男・大島  浩・中丸 澄子
わが国における学習の研究
本明  寛
今井もと子
最近25年の臨床心理学の展望
鈴木 武治
我国におけるモラール研究の動向と問題点
吉田 正昭
望月登志子
日本の心理学界に関する若干の統計的考察
*     *     *
後藤 与一
白ネズミにおける情動性に及ぼす初期経験の効果-血統差による検討-
楊  国満
岩原信九郎
ラッテにおよぼす長期絶食水の生理心理学的効果(続)-若いラッテの場合-
高橋 澪子
光覚閾に及ぼす近接光の影響-横瀬のPotential公式と眼球内散乱光の問題をめぐって-
特集:日本の心理学/一般論文
Vol.13 1970 No.1
心理学評論 Vol. 13, No. 1 (1970)
特集:発達心理学の最近の動向
編集:中島誠・澤田昭
澤田  昭
中島  誠
まえがき
前田 嘉明
行動発達の様式-初源行動の発生学的知見とその批判-
坂野  登
機能的左右非対称性とその発達的意義
古浦 一郎・山本多喜司・祐宗 省三・松田 文子
知覚の発達的研究-わが国における最近10年間の動向-
波多野誼余夫
概念形成研究への発達的アプローチ-新Piaget派の学習実験をめぐって-
岡本 夏木
発達的観点からみた弁別学習の転移について-特に我が国の研究を中心にして-
田口 恒夫
言語発達と言語障害
糸魚川直祐
霊長類における発達
*     *     *
岩原信九郎・楊  国満・山崎 捨夫・杉村  健
ラッテにおよぼす長期絶食水の生理心理学的効果
春日  喬
思考とコミュニケーション
高田洋一郎  坂井 利之・杉田 繁治
「コンピューターのパターン認識」について
特集:発達心理学の最近の動向/一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 13, No. 2 (1970)
特集:心理学におけるインストルメンテーション
編集:苧阪良二・秋田宗平
秋田宗平
心理学における器械使用-はじめに-
苧阪良二
Psycho-instrumentationの展望
丸山欣哉
実験室設備化の一例
鳥居修晃
光学系装置による視覚の精神物理学的研究-網膜の光化学反応との関係を中心にして-
浅野俊夫
実験的行動分析(Experimental Analysis of Behavior)におけるデータ集録システム
*     *     *
浜野恵一
沖田庸嵩
宮田 洋
自律反応の道具的条件づけ
松田文子
v=e/tの正否の証明について
田中国夫
藤原武弘
態度の形成・変容理論に関する概観-実験社会心理学的アプローチを中心にして-
海保博之
形の知覚に関する多変量解析的アプローチの現況
特集:心理学におけるインストルメンテーション/一般論文
Vol.12 1969 No.1
心理学評論 Vol. 12, No. 1 (1969)
特集:学習の化学
編集:松山義則・新浜邦夫・梅本堯夫
岩原信九郎
岩崎 庸男
学習の化学
出口 武夫
学習の生化学説について
梅本  守
Amphetamineの外側視床下部自己刺激抑制作用について
松本 淳治
行動の神経薬理学的研究私見
*     *     *
杉村  健
動物の弁別移行学習
田畑  治
心理治療関係における治療的要因の一考察
吉田 正昭
飯吉 祥代
小池  都
日本人の義理意識の構造
田中 博正
アナグラムの課題差についての一考察-頻数,digram(再生および辞書による),ruleoutについて-
特集:学習の化学/一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 12, No. 2 (1969)
特集:心理学とコンピューター
編集:生澤雅夫・木下冨雄
生澤 雅夫
木下 冨雄
まえがき
芝  祐順
因子分析とコンピューター
印東 太郎
多次元尺度構成法とFORTRAN
難波精一郎
吉川 敏枝
安田 園子
心理学における実験の自動化-実例を中心として-
東   洋
コンピューターと自動教育
坂井 利之
杉田 繁治
コンピューターのパターン認識
稲田  紘
ME(医用電子工学)の現状
*     *     *
森正 義彦
学習のメカニズムに関する考察-効果説の批判と接近の原理による一元的説明-
北島 象司
慣れの微視発生過程-離散的情報処理の時間特性の確定のための試論-
山中 祥男
川口  武
小嶋 祥三
脳内自己刺激の行動理論的考察
山中 祥男
川口  武
小嶋 祥三
脳内自己刺激の生理心理学的考察
特集:心理学とコンピューター/一般論文
Vol.11 1968 No.1
心理学評論 Vol. 11, No. 1 (1968)
特集:境界領域としての視覚研究
編集:秋田宗平・牧野達郎・大山 正
冨田 恒男
三色説と反対色説-網膜における色覚機序-
河内 十郎
知覚過程の神経・生理学的研究
酒井  誠
注意の神経機構
樋渡 涓二
対比効果とラティラル・インヒビジョンの理論-知覚心理学におけるシミュレーションの研究-
池田 光男
スタイルズπ機構体
鹿取 廣人
図形知覚の諸間題-知覚と認知-
塚田  敢
湊  幸衛
レタリングと文字認識
納谷 嘉信
色彩調和の最近の研究-主として評価の問題を中心として-
*     *     *
生澤 雅夫
潜在クラス分析における個体識別-正準分析と判別分析との適用-
宗宮  保
諸視覚現象の基本因子としてのκ感度
築島 謙三
丸井文男「文化とパーソナリティ」を読んで
丸井 文男
築島謙三氏にお答えする-「文化とパーソナリティ」に関する共同研究をめぐって-
特集:境界領域としての視覚研究/一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 11, No. 2 (1968)
特集:心理学教育
編集:本吉良治・苧阪良二
小笠原慈瑛
恒常の測度としてのThoulessのZ
山松 質文
日本人の音楽的才能の発達(続篇)-1957年と1967年との比較を中心に-
柿崎 祐一
最近知覚心理学の一問題-知覚と反応-(2)
森正 義彦
行動と学習の統合的図式-認知対SRの問題を手がかりとして-
梶田 正巳
移行学習の最近の研究
*     *     *
宮川 知彰
大学における心理学の専攻課程のカリキュラム
稲垣 知子・中島  誠・本吉 良治・苧阪 良二
大学における心理学教育の問題
特集:心理学教育/一般論文
Vol.10 1966
1967
No.1
心理学評論Vol. 10, No. 1 (1966)
創刊10周年記念特集
心 理 学 -この10年-(1)
柿崎 祐一
まえがき
石原岩太郎
言語学習と言語行動研究の十カ年
小川  隆
オペラント弁別-方法の考察-
小牧 純爾
Learning Setについての考察-文献展望-
岩原信九郎
岩崎 庸男
三島木深雪
薬物の学習および記憶におよぼす効果
長田 雅喜
対人認知
鈴木 裕久
マスコミ受容過程研究の動向-日本における最近の実証的研究を中心にして-
岸田 元美
西山  啓
学級グルーブ・ダイナミックス研究の展望-わが国における最近の研究資料を中心として-
大谷  璋
眼球運動をめぐる心理学的諸問題
村瀬  旻
両眼視奥行知覚研究の一方向-ランダム図形を用いた実験について-
田中 良久
中谷 和夫
1/2判断法と精神物理学的ベキ法則
小笠原慈瑛
Thouless恒常指数についての小論
森  孝行
創立10周年記念特集 心理学-この10年-(1)
No.2
心理学評論Vol. 10, No. 2 (1966)
創刊10周年記念特集
心 理 学 -この10年-(2)
苧阪 良二
天体錯視の研究とその動向
柿崎 祐一
最近知覚心理学の一問題-知覚と反応-(1)
中島  誠
日本における言語発達研究の動向-乳幼児期を中心として-
丸井 文男
文化とパーソナリティー-日本における10年間の業績概観-
水島 恵一
人格理論の問題点とその臨床的意味
大山  正
恒常指数をめぐって-小笠原教授らの最近の二論文に答える-
小笠原慈瑛
森  孝行
論文(「Thouless恒常指数についての小論」)の一部訂正
牧野 達郎
訂正とお詫び(「大きさの恒常度指数の問題」,「大きさの恒常現象をめぐって(討論)」に関して)
編集部より
今後の編集方針などについて/編集組織の再編成
巻・号別総目次
著者別総目次
創立10周年記念特集 心理学-この10年-(2)/一般論文
Vol.9 1965 No.1
心理学評論Vol. 9, No. 1 (1965)
入谷 敏男
Wernerの発達理論の展開とその影響-故Heinz Werner先生の業績を偲びつつ-
寺岡  隆
概念形成における選択方略について-行動論的選択方略論序説-
山内 弘継
森 喜矩子
選択的再生と目標設定の関係-不安回避の観点から-
*     *     *
特集:知覚研究の一動向
編集:柿崎祐一・大野晋一
柿崎祐一
編者のまえがき
秋田宗平
感覚の研究
野沢 晨
図形残効の研究における場の理論
大野晋一
知覚学習の問題
金子隆芳・鹿取廣人・古崎  敬・牧野達郎・野口 薫・野沢 晨・小笠原慈瑛・大川信明・大山 正
大きさの恒常現象をめぐって(討論)
一般論文/特集:知覚研究の一動向
No.2
心理学評論Vol. 9, No. 2 (1965)
牧野達郎
大きさの恒常度指数の問題
宗宮 保
光覚閾で測定される場について-(1)理論的考察-
宗宮 保
恒常現象と光の微視的特性
田中敏隆
イギリスの心理学の現況
*     *     *
特集:社会的態度の諸問題
編集:水原泰介・木下冨雄
水原泰介
木下冨雄
編者のまえがき
島田一男
菊池章夫
社会的態度の研究史-問題意識と方法論を中心に-
原岡一馬
態度変容に関する実験的研究
田中国夫
松山安雄
態度構造と態度測定の問題
飽戸 弘
態度構造研究の方法論に関する諸問題-要因分析との関連を中心に-
一般論文/特集:社会的態度の諸問題
Vol.8 1964 No.1・2
心理学評論Vol. 8, No. 1 (1964)
特集1:心理検査法の諸問題
編集:辻岡美延
辻岡 美延
編者のことば
大川信明・木下敏・田崎醇之助・井上隆二・東  清和
企業における心理検査利用の問題点
三隅二不二
佐藤 静一
モラール・サーヴェイの妥当性について
田中 靖政
意味の測定と情緒的意味体系に関する諸研究
東   洋
信頼性と妥当牲
辻岡 美延
テスト尺度構成における新しい原理-因子的真実性-
心理学評論Vol. 8, No. 2 (1964)
特集2:青年研究の新方法の開拓に繋がる諸問題
編集:木村俊夫
木村 俊夫
編者のまえがき
北村 晴朗
青年の心理学的特性の根源
西平 直喜
青年の心理学的特性の形成機構-方法論的視点から-
赤塚 泰三
青年期的心性の根本構造
源  了円
世代としての青年
豊沢  登
門外漢-異邦人としての青年--ソーシャライズド・イントロスペクションによるその高次意識の構造と流路についての考察-
文沢 義永
青年期研究における価値論について-主としてその叙述傾向を中心に-
宮川 知彰
教職教養としての青年心理学のあり方について
*   *   *
坂元  昂
思考研究における媒介過程の問題-続-
山本 和郎
診断的理解と治療的理解の本質的相違と両者の関係について-TATの“かかわり”分析への出発点-
今栄 国晴
セマンティック・ディファレンシャル法における中点評定について
特集1:心理検査法の諸問題 /
特集2:青年研究の新方法の開拓に繋がる諸問題/一般論文
Vol.7 1963 No.1
心理学評論 Vol. 7, No. 1 (1963)
特集:人間工学の諸問題
編集:清宮栄一・太田垣瑞一郎
清宮 栄一
まえがき
高木 貫一
人間工学について
大川 雅司
視覚表示
三輪 美津
機械の主要特性
増山英太郎
フィードバックシステム
小林  実
シミュレーション
小原 二郎
インテリアデザインヘの応用-いすの人間工学的研究の方法論-
大谷  璋
眼球運動の人間工学的応用の現状
*     *     *
松田 隆夫
Subception仮説の検討-最近の研究動向をめぐる問題-
後藤 与一
“松田隆夫 Subception仮説の検討”に答う
秋田  清
学習及び把持における系列リスト内の項の配列効果
山内 弘継
Selective Recall にみられた実験状況と人格因子との関係
特集:人間工学の諸問題/一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 7, No. 2 (1963)
特集:思考の研究
編集:梅本堯夫
梅本 堯夫
まえがき
東   洋
概念学習におけるストラテジーの問題
坂元  昂
思考研究における媒介過程の問題
清水御代明
手がかりの選択
増田 末雄
推理における問題材料の影響
渡辺 秀敏
思考の発達に関する最近の研究
住田幸次郎
テスト法による創造性の量的測定に関する基礎研究
*     *     *
関口  昇
人間の神経系の型研究の動向-Teplov らの研究を中心に-
広田  実
知能発達の促進と停滞について-保育環境に関連して-
高木 四郎
松村 康平
精神医学者と相談心理学者との対論
特集:思考の研究/一般論文
Vol.6 1962 No.1
心理学評論 Vol. 6, No. 1 (1962)
特集:音声と発達
編集:苧阪良二
中島  誠・岡本 夏木・村井 潤一・田中 昌人・奥野 茂夫・前田 民子・清水 益美
音声の記号化ならびに体制化過程に関する研究(1)
高橋 宏明・竹内 義夫・柳原 尚明・東  文生・林   律・平野  実
音声の性差に関する研究
村田 孝次
連語発話習得の基本機制に関する一考察
*     *     *
小牧 純爾
選択学習における過剰学習の問題
石郷岡 泰
大学生の生活空間の構造と機能に対する社会心理学的接近-とくに女子大学生の調査を中心にして-
森川弥寿雄
類似性のパラドックス
木村 俊夫
色の鮮かさの概念
編集部より
森川弥寿雄氏を悼む
特集:音声と発達/一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 6, No. 2 (1962)
特集:モティヴェ一ション
編集:八木 冕・本吉良治
八木 冕
行動心理学の発展とモティヴェーションの取り扱い方の変遷について
平野俊二
モティヴェーションの神経生理学
室伏靖子
〝Arousal〟と動因
古坂哲厳
誘因概念についての一考察
金城辰夫
欲求動因の水準と学習
本吉良治
弁別学習における無報酬の効果
松山義則
異常行動におけるモティヴェーション-コンフリクトについて-
牧 康夫
動機論におけるフロィト理論と学習理論
*     *     *
辻岡美延
プロフィールの類似性を数量的に取り扱うには
山内弘継
Rosenzweig P-F Studyの因子分析と因子型-大学生の因子構造について-
木村俊夫
計数値の要因分析法に関する一考察
木村俊夫
計数分類値の要因分析法に関する一考察-層合χ2式要因分析法に就いて-
特集:モティヴェーション/一般論文
Vol.5 1961 No.1
心理学評論 Vol. 5, No. 1 (1961)
特集:矯正心理学の諸問題
編集:遠藤辰雄
遠藤 辰雄
矯正心理学の展望
佐藤  寛
人間関係を中心とした矯正場面の特殊構造
高橋 雅春
鑑別診断におけるプロジェクティブ・テクニック
空井 健三
矯正技術としての心理療法の応用
大川  力
矯正技術としてのガイダンス-特にオリエンテーション・職業訓練を中心として-
土持 三郎
矯正技術としてのガイダンス-特に生活指導を中心として-
奥村  晋
安香  宏
矯正効果の評価について
*     *     *
上里 一郎
ウェクスラー・テストの短縮版-その展望と問題-
安藤 照子
小田 和子
児童の加算作業における要求水準と性格特性との関係
森川弥寿雄
対連合学習の研究:Ⅴ-対連合の形成と強化について-
富田 達彦
仲介変数から仮説的モリキュラー構成概念ヘ-人間の欲求不満動機づけの研究について-
久米 京子
再び Thouless 指数の適用限界について
特集:矯正心理学の諸問題/一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 5, No. 2 (1961)
小柳 恭治
系列予言学習における遠隔連合の実験的研究
村井 潤一
乳児の音声の記号化過程-訓練実験による-
田村 貞房
変質性精神病者の性格-矢田部・ギルフォード性格検査法による研究-
坂野  登
条件反射による言語研究Ⅱ-異常行動と信号系の問題-
田中 敏隆
柳原恵美子
知覚の発達および発達に及ぼす学習効果の研究-形および面積の弁別について-
清水 芳次
アノーヒンの理論について
渥美 冷子
二年間をアメリカの臨床心理学者養成課程に学んで
*     *     *
特集:グループ・ダイナミックス
編集:三隅二不二・水原泰介・末永俊郎
末永 俊郎
木下 冨雄
Group Dynamicsの発展-理論的状況,集団形成および集団構造の研究を中心として-
瀬谷 正敏
グルーブ・ダイナミックスにおける数学的方法の適用-特にグラフ理論について-
石毛 長雄
丸山 康則
産業におけるグループ・ダイナミックス
一般論文/特集:グループ・ダイナミックス
Vol.4 1960 No.1
心理学評論Vol. 4, No. 1 (1960)
特集:言語の研究
編集:石原岩太郎・苧阪良二・肥田野 直
サクマ・カナエ
言語科学展望
高田  登
条件反射理論による言語研究(Ⅰ)-信号系の問題を中心として-
安本 美典
言語・文章の数学的研究
賀集  寛
連想機構の分析(2)-F連想とT連想-
森川弥寿雄・幡野 照子・清水御代明・根本 則明・佐々木土師二・木下 稔子
意味の数量的研究-単語複合における意味変容の法則性について-
今栄 国晴
日本語のdigramの相対頻度とその特性
*     *     *
高木 隆郎
乳幼児期における母子関係の障害(Ⅱ)-母子関係の精神病理-
岩原信九郎
古田 慶子
「効果の波及」に関する研究:Ⅹ-数反応および「効果の波及」の恒常-
安藤 照子
磯貝嘉代子
幼児,学童における作業の中断効果について
河村 豊次
四方 燿子
社会的態度の発達
辻岡 美延
学童用矢田部ギルフォード性格検査-妥当性と標準化-
特集:言語の研究/一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 4, No. 2 (1960)
特集:心理測定の諸問題
編集:船津孝行・林 知己夫・印東太郎・田中良久・梅岡義貴
大山 正
刺激-反応関係よりみた知覚測定-
片口 安史・村瀬 孝雄・山本 和郎・越智浩二郎
臨床心理学に測定を導入できるか
田中 国夫
社会心理学における態度測定の問題点
林 知己夫・印東 太郎・梅岡 義貴・高田洋一郎
心理学における数量化の問題をめぐって(討論)
*     *     *
後藤 与一
“Subception”仮説の展開-その後のNew Look心理学-
清水 芳次
色覚の定時期 modulation 説について
東江 平之
イェール大学留学記
特集:心理測定の諸問題/一般論文
Vol.3 1959 No.1
心理学評論 Vol. 3, No. 1 (1959)
特集:マス・コミュニケーションの諸問題
編集:池内 一
池内  一
マス・コミュニケーション研究の現状と今後の問題
柏木 繁男
落合  瑛
新聞紙上における国鉄-内容分析の一例-
稲葉三千男
マス・オーディエンス-現代文化の一断面-
岡部 慶三
政治意識-マス・メディアとの関連において-
西平 重喜
鈴木 達三
マス・コミュニケーションの効果
*     *     *
岡本 夏木
山本昭二郎
船原  勉
Body-Sway Testにおける反応について
久芳 忠俊
母親-子供罰場面における攻撃的方向と型について-
前田 嘉明
澤田  昭
岡崎 ひさ
発達加速現象の研究Ⅲ-発達勾配現象について-
長町 三生
保持の数学的モデル
森川弥寿雄
対連合学習の研究:Ⅳ-刺激語と反応語のリスト内類似性の学習と再生に及ぼす影響-
資 料
小滝 信夫
映画と学生生活-マス・メディアに対する学生の反応およびその効果に関する一断面-
苧阪 良二
西欧の心理学関係研究室寸描
特集:マス・コミュニケーションの諸問題/一般論文/資料
No.2
心理学評論 Vol. 3, No. 2 (1959)
特集:色彩心理の諸問題
編集:木村俊夫・本明 寛
印東 太郎
色彩スケール論(Ⅰ)-DLを基にしたU.C.S.構成に含まれる心理学的諸問題-
金子 隆芳
色の見え方の諸条件とその様相
相馬 一郎
色彩を利用した精神検査について
大島 正光
航空と色彩
清水 芳次
対立色理論の混色函数(Color-mixture functions)に見られる或る法則性について
木村 俊夫
戦後日本の色彩界の歩み
*     *     *
Fitts, Paul M. (杉山貞夫訳)
視知覚的見地からみた工学心理学(Visual Aspects of Engineering Psychology)
牧野 達郎
上野 雄宏
大きさの恒常性の測定における二,三の問題
小笠原慈瑛
森  孝行
大きさの恒常の度を示す指数について-Thouless指数の再評価-
西岡 伸子
消去試行間隔と消去抵抗について
高木 隆郎
乳幼児期における母子関係の障害(Ⅰ)-母子の分離-
特集:色彩心理の諸問題/一般論文
Vol.2 1958 No.1
心理学評論 Vol. 2, No. 1 (1958)
特集:「効果」の問題をめぐって
岩原信九郎
「効果の波及」に関する研究Ⅶ 理論的考察
森川弥寿雄
偶発学習:文献展望
室伏 靖子
動因とCue
八木  冕
単一迷路の選択学習に及ぼす報酬量の効果について
村田 孝次
罰と「異常固定」との関係-Maier型実験における罰の効果の問題-
*     *     *
大羽  蓁
視空間知覚におけるセットの問題
宮司 正男
人間存在とコミュニケーション
広田 君美
ソシオメトリーの再検討
園原 太郎
竹本 照子
井手 陽子
概念の発達(承前)-分類作業における抽象過程の発達的研究-
資料および討論
安本 美典
文体統計による筆者推定-源氏物語,宇治十帖の作者について-
藤岡 喜愛
1-c コンビネイションの意義について-辻氏の批判によせて-
牧  康夫
津島さんの「臨床心理の科学的意義」について
特集:「効果」の問題をめぐって/一般論文/資料および討論
No.2
心理学評論 Vol. 2, No. 2 (1958)
特集:心理療法とカウンセリング
編集:肥田野 直・松村康平・長島貞夫・佐治守夫
丸井 澄子
学習理論からみた心理療法
荻野 恒一
現存在分析の出発点
佐治 守夫
Qテクニック-Personality測定についての一つの考え方-
片口 安史
ロールシャッハ・テストの心理療法への適用
大賀 一夫
集団心理療法における集団機能の考え方について
鑪 幹八郎・畠瀬 稔・二橋 茂樹・伊富貴永子
集団遊戯療法のProcess Analysis(1)観察カテゴリー及びシートの作成
杉渓 一言
学校カウンセリングの問題点
*     *     *
澤田  昭
発達加速現象の研究Ⅱ 成熟前傾現象について
矢田部達郎
科学論からみたテストの意義(講演)
読者のたより
編集部から
特集:心理療法とカウンセリング/一般論文
Vol.1 1957 No.1
心理学評論 Vol. 1, No. 1 (1957)
松村康平
人間関係の診断-役割技法による研究-
印東太郎
知能測定の内容の醇化をめぐって
久野 麗
理論曲線の当てはまりについて
藤岡善愛
ロールシャッハ反応の数学的分布によるグループ比較のこころみ
高橋雅春
集団ロールシャッハ法の問題
本明 寛
ロールシャッハ・テストにおける形体水準の診断的価値について
辻岡美延
矢田部・Guilford 性格検査
池内 一
コミュニケーション受容過程に及ぼす集団の影響
本多一郎
フラストレーション状況におけるコミュニケーションの実験的研究
木下冨雄
流言研究の歴史とアプローチ
一般論文
No.2
心理学評論 Vol. 1, No. 2 (1957)
園原 太郎
矢田部達郎先生の逝去を悼む
特集:発達についての研究
前田 嘉明
澤田  昭
発達加速現象の研究Ⅰ-日本の年間加速現象について-
大塚  鐙
両生類胚の行動の発達
藤島 良雄
金子 信光
知覚的恒常性を中心とした発達心理学的考察
園原 太郎
字地井美智子
概念の発達Ⅰ-絵単語分類による児童の概念化の実験的研究-
山松 質文
日本人の音楽的才能の発達
大西 憲明
わが国における最近の青年心理研究の方向
*     *     *
津島  忠
臨床心理の科学的意義
清宮 栄一
人間工学の歴史と最近の課題
寺田  晃
宮川 知彰
空間構造に関する実験的一考察
辻   悟
前号ロールシャッハ・テスト関係論文について
苧阪 良二
イギリスの心理学会-B.P.S.とE.P.G.-
特集:発達についての研究/一般論文

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